中山平温泉スタンプラリー 二周目ふたたび2010年09月07日 20時21分

汲み置きしている温泉水が底をついてしまったので、稲刈りが始まる前に汲みに行かなければと思っていたところ、ちょうど朝から雨。
この機を逃すわけにはいかないと、さっそくいつもの温泉、中山平温泉・あすか旅館へ。
先日は一人で泊まりに行ったので、今回は妻と娘・三ヶ月をつれて。
娘は初県外です。
とはいえ、娘はまだ温泉はムリなので、交代で温泉に入ろうってことに。

着いたらまあ、相変わらずの混み具合。温泉汲むのに30分待ちです。
待っている間妻が入浴。数ヶ月ぶりの温泉にご満悦の様子。
汲み終わって私も入浴。
入った時は他に2人しか居ませんでしたが、けっこうな人数が入った後みたいで温度はややぬるめ。源泉投入量もチョロチョロでいつものヌルヌル感は無し。それでも、源泉投入口付近はややヌルヌルでした。
ちょっと物足りない感じでしたね。

温泉後に昼食。巨大餃子が忘れられず、川渡温泉の中華料理屋『楓林』へ。
ここも人気ですね。餃子とチャーハン、妻はじゃーじゃん麺ってのを頼んだのですが、餃子は20分待ちってことだったので、冷凍のやつを持ち帰りに変更。
チャーハンはシンプルであっさり、口飽きしない美味しさ。スープは鶏ガラの効いたこれまたあっさりスープで美味しい。
問題のじゃーじゃん麺ってヤツは汁無し、中華麺に甘辛のあんかけ。
麺もメシもなかなか、さびれた外観とは裏腹に、侮れませんぞ。

いつもの通りちょっと『あら伊達な道の駅』まで足をのばして一休み。

幼い子供もいるし、そろそろ帰ろうか、と思ったら、どうも妻の温泉心に火が付いてしまったみたいで、「『しんとろの湯』に入っていきたい」。
いや~、疲れているんだけどなあ。
しょうがないです。家族サービス。
ふたたび中山平に戻り『しんとろの湯』へ。
ここもなかなか人が多いのです。
でも休憩所もあるので、娘を置いて交代で入るのにはちょうどいいのです。
「中山平温泉スタンプラリー」の台紙にスタンプを押してもらいます。
今回『ふきゆ荘』は浴槽が一つだけで、日帰りで入れないかもしれないからとそっちのスタンプも押してもらいました。
一周目の時も入れなかったので残念。

さて、しんとろの湯。長い木の樋を流して冷まされた100%源泉の湯が掛け流し。
その名の通りのトロトロ感、ヌルヌル感。
同じヌルヌル系でも家の近く、羽根沢温泉はお湯自体にとろみがある感じで、こちら中山平温泉はお湯の感触はサラッとしているのに、肌が粘膜に覆われたようにヌルヌルする。まさに「うなぎ湯」といった感触。
久しぶりの感触に妻もさらにご満悦です。

帰宅後、夕食に楓林の餃子。
自宅で調理してもやっぱり美味しい!

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