悲劇の結末・・・それでも温泉・・・ ― 2013年12月05日 20時31分
昨日に引き続き今日もまた宮城県加美町へ。
今日はできあがったアイガモの肉を引き取りに。
ところが、行ってみると、仕上がった肉の数が少ない。
元気そうに見えたカモも、外敵にあちこち噛み付かれていて、肉に出来ないのが何羽かいたのだそうです。
ああ、悲しいなあ。
これじゃあ、ほんとに温泉に入るついでにカモを引き取りに来たみたい・・・・。
もう!温泉に入って帰る!
傷ついた心を癒やすのも、やはり温泉です!
最初は川渡温泉の『隆陽館』。
ここに入るのは始めて。
暗く狭い廊下を進んでいった先に浴室が二つ。
男湯・女湯ではなく、貸し切りが二つといったシステム。
小さい方、3,4人サイズの岩風呂のほうに入ることに。
川渡温泉特有の鶯色に濁ったお湯から猛烈な硫黄の香りが鼻孔を襲います。
お湯に体を沈めると細かな湯の花が無数に舞い踊るのです。
なんと心地よいことか。
今日はできあがったアイガモの肉を引き取りに。
ところが、行ってみると、仕上がった肉の数が少ない。
元気そうに見えたカモも、外敵にあちこち噛み付かれていて、肉に出来ないのが何羽かいたのだそうです。
ああ、悲しいなあ。
これじゃあ、ほんとに温泉に入るついでにカモを引き取りに来たみたい・・・・。
もう!温泉に入って帰る!
傷ついた心を癒やすのも、やはり温泉です!
最初は川渡温泉の『隆陽館』。
ここに入るのは始めて。
暗く狭い廊下を進んでいった先に浴室が二つ。
男湯・女湯ではなく、貸し切りが二つといったシステム。
小さい方、3,4人サイズの岩風呂のほうに入ることに。
川渡温泉特有の鶯色に濁ったお湯から猛烈な硫黄の香りが鼻孔を襲います。
お湯に体を沈めると細かな湯の花が無数に舞い踊るのです。
なんと心地よいことか。



体中から硫黄の臭いを発散させながら向かった二湯目はおなじみ東鳴子温泉の『高友旅館』。
やっぱここは外せません。
一直線に向かうは名物の黒湯。
いつもは明るいカーキ色に濁ってお湯の中がゼンゼン見えないのに、今日は暗褐色で半分ほどは透き通って見えます。
いつもよりお湯が新鮮なのでしょうか?
そしてこの複雑怪奇、強烈な臭い。石油臭といおうか、ビニール臭といおうか、何とも不思議な唯一無二のステキな香りです。
そしていつ来てもお湯が張られていない隣のプール風呂にも今日はお湯が注がれています。
でもまだお湯がくるぶしほどまでしか溜まっていません。
もちろん寝そべってしっかり浸かりました。
こちらは黒湯とはぜんぜん違った優しい感じの温泉臭。
二つのお湯を交互に堪能して、疲れたからだと傷ついた心を癒やすのでした。
今年も最後の大仕事が終わったなあ・・・。




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