田んぼが無くなっていく ― 2008年05月07日 20時19分
そろそろ田起こしも終わってきて、あちこち水の入った田んぼが増えてきました。
家も今日やっと田起こし終了です。
田んぼを回ってみると、田起こしされていない田。畦を崩して平らに慣らされている田があちらこちらにあります。
これは減反の強化によって転作に回される田んぼです。畦を崩すということは、もう田んぼには戻さないということです。
稲作の大規模化、効率化をうたいながら、実質的な米の減産。
米輸出各国の禁輸や輸出制限、世界的穀物価格の高騰など、現実に食糧危機が始まっている今、こんなんで本当に日本の食糧は大丈夫なんでしょうか?
大規模化して効率化するといっているけど、実際の集落営農は収益アップのためというよりは、農地・農村の崩壊を食い止めるための組織化で、国の目指しているものとは形が同じでも中身はまったく違ったものです。
どうも、お役人や都市生活者の方々は根本的に勘違いをしているんじゃないかと思う時があります。
農家は代々農業をやっていくものだと思いこんでいるんじゃないかと。
そんな誤った前提の上で農業政策を組んでいるんじゃないかと。
農家に農業をやり続ける義務はないし、実際若い世代は就職して、給料をもらって生活を組み立てています。今のお年寄りが引退したって、安定した職を辞めて農業をやらなければならないという理由はありません。
農家は農業を辞めて生き残っていくんです。
食糧問題を農家に押しつけても解決はしませんよ。
家も今日やっと田起こし終了です。
田んぼを回ってみると、田起こしされていない田。畦を崩して平らに慣らされている田があちらこちらにあります。
これは減反の強化によって転作に回される田んぼです。畦を崩すということは、もう田んぼには戻さないということです。
稲作の大規模化、効率化をうたいながら、実質的な米の減産。
米輸出各国の禁輸や輸出制限、世界的穀物価格の高騰など、現実に食糧危機が始まっている今、こんなんで本当に日本の食糧は大丈夫なんでしょうか?
大規模化して効率化するといっているけど、実際の集落営農は収益アップのためというよりは、農地・農村の崩壊を食い止めるための組織化で、国の目指しているものとは形が同じでも中身はまったく違ったものです。
どうも、お役人や都市生活者の方々は根本的に勘違いをしているんじゃないかと思う時があります。
農家は代々農業をやっていくものだと思いこんでいるんじゃないかと。
そんな誤った前提の上で農業政策を組んでいるんじゃないかと。
農家に農業をやり続ける義務はないし、実際若い世代は就職して、給料をもらって生活を組み立てています。今のお年寄りが引退したって、安定した職を辞めて農業をやらなければならないという理由はありません。
農家は農業を辞めて生き残っていくんです。
食糧問題を農家に押しつけても解決はしませんよ。
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