大豆畑トラスト全国交流会in新庄2010年02月22日 20時16分

2月20日に新庄市民プラザ大ホールで『大豆畑トラスト全国交流会in新庄』が開催されました。
会場に行けば新庄最上環境会議や新庄最上有機農業者協会、ネットワーク農縁の面々や有機農家のI井くん、大豆の刈り取りでお世話になっているO山さんなどおなじみの顔がたくさん。
ネットワーク農縁の東京事務局の人たちと会うのは数年ぶり。
その他にも岐阜や関東、山形県内で大豆畑トラスト運動を行っている方達や有機農業に携わっている人たち。

新庄市長の挨拶から始まって、宝井琴梅氏の講談、全国の大豆トラストの状況報告。
そして何度も新庄に足を運んでもらっている天笠啓祐氏による講演。
世界の遺伝子組み換え作物の現状。
いろいろと健康被害などの報告も増えてきているようですね。

最後に地元新庄での取り組みの報告。家で販売しているモチキビとヒエを栽培してもらっているK田T一さんによる新庄大豆畑トラストの報告はなかなか味があって面白かったです。

I井くんによる有機農業の現場からの報告は時間の都合で会終了後の懇親会場での報告に。
同施設の3階の会場にずらっと並んだご馳走は肉・魚無し。大豆関連と郷土料理が盛りだくさん。
精進料理って、かえって油っこくなってしまったりするけれど、油も気にならず、味もボリュームもなかなかで、お酒もガンガン進みました。

数年前にネットワーク農縁を離れたのは運動よりもまず職業としての有機農業を確立したいと思ったから。
しかしながら遺伝子組み換え作物が世界的に増えて行っている状況に対して一農家として出来ることなんて、運動体として出来ることの何百分の一か。
それでも、とにかく農家として関わっていこうと思ってるのです。


天笠さんの報告の中で、東北大学が鳴子温泉にある実験圃場で遺伝子組み換え稲の実験をはじめるとのこと。
ショック!
泉質パラダイス。愛する鳴子温泉がそんな状況になっているとは。
鳴子といえば『鳴子の米プロジェクト』など、地元ぐるみで米づくり&消費に取り組もうと盛り上がっている土地。鳴子の米がもしGMイネに汚染されてしまったら、プロジェクトはどうなってしまうのか?
遺伝子組み換えイネに対して、はたしてどういういった立場をとるんだろうか?

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