完璧な休日2010年03月12日 19時59分

昨日は丸々休日でした。
おとといまでの疲労もあるし、ガッツリ休もうと思っていたところ、妻が山形の友人のところに行くというので、送っていきがてら遊んでこようと。
11時頃山形市の友人宅着で、お茶を一杯ご馳走になり、妻を預けて昼食をとりに出ました。
一度行ってみたかった山形市内の蕎麦屋『梅蕎麦』。
大通りではなく、路地に入ったところにある小さな蕎麦屋です。
テーブル席が三つ。奥に座敷があります。
お昼前でお客も少なく、静かな空間にバイオリンの音楽が流れていました。
ガラス張りの厨房に製粉機があって、なるほど自家製粉です。
注文したのは『二色せいろ』。普通の蕎麦と季節の変わり蕎麦の二色盛りです。この時期は『さくら切り』。
陶器の皿に上品に盛られた蕎麦。『さくら切り』はほんのりピンク色で口に入れると桜の香りのがします。
普通の蕎麦は挽きたて蕎麦粉のえぐみというか蕎麦らしいクセがちゃんと出ている蕎麦です。
どちらもそうめんほどの細さに驚かされます。
つゆもまた濃いめのキリッとした味で口の中を引き締めます。
蕎麦湯がまた特徴的。煮込んだお粥みたいなどろっとした蕎麦湯です。
ゆで汁だけでなく蕎麦粉を溶いているのでしょうか。
飲むというより食べるといった感じのもったりとした舌触りがたまりませんでした。
最近は山の中の田舎蕎麦ばっかり食べていたので、とても新鮮でした。

お腹がふくれて映画でも観ようと。
あんまり興味がなかったのだけれど、とりあえず一度デジタル3Dってやつを体験してみようと市内の映画館、フォーラムで『アバター』を観ました。
これが結構面白かったのですが、2時間半あまりその目まぐるしい3D映像を観てグッタリです。

時刻は午後4時ちょっと過ぎ、やっぱここは温泉で疲れを取らねばってことで、前から行きたいと思っていた山形市郊外の日帰り温泉『百目鬼温泉』へ。
田んぼの真ん中にぽつんとある温泉施設は地域住民の出資で出来のだそうです。
平日の夕方。駐車場は8割方埋まっていました。
木造の浴室がなかなか良い雰囲気です。
お湯は緑と白と黄色を足したような複雑な色合い。
加水せず、熱交換機で湯温を調節している源泉100%掛け流しのお湯です。
鉄の臭いとちょっと土臭い感じもします。
内湯は熱めで肌にまとわりつくような濃いお湯は3分以上浸からないよう注意書きがあります。
しかしこれがとても気持ちが良いのです。
でもすぐに汗が噴き出すのです。
露天風呂は温度がぬるめで、冷たい風で体を冷やせばいくらでも入っていられるのですが、やっぱりちょっと物足りない。熱めの内湯に戻ってまた湯を楽しむの繰り返しです。
もちろん湯から上がった頃にはグッタリ疲れているのです。
それでも温泉でグッタリする心地よさよ。ああ、このまま大広間で寝ていたかった。
夜、妻の友人宅で夕飯をご馳走になり、自宅までのドライブの眠いこと。
心地よい疲労感でぐっすり眠りこけました。
とてもよい休日でした。

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