ハラハラドキドキの農作業2010年07月02日 19時01分

中古で買った畦草刈り機。
作業している内に刈り刃を駆動するベルトが焼けてしまいました。
新たにベルトを取り寄せてもらって作業再開。したのですが、今度はベルトを駆動するギヤの方にガタが来て、刈り刃が回りません。
ギヤを固定しているナットがゆるんで、駆動軸が空回りしていました。
よく見るとプラスチック製のギヤの内側、駆動軸から動力を伝える部分がえぐれてしまって空回りしているのでした。
ナットに座金を挟んで、ガッチリ締め付けて、なんとか無事機械は動き出しました。
しかし、強い負荷が掛かるとすぐ壊れてしまいそうな状況です。
古い機械なので、はたして替えの部品があるか不明。
作業再開したものの、機械に強い負荷が掛からないようにおそるおそるの作業です。
ちょっとした農作業にもスリルとサスペンスが潜んでいます。

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