太陽が 照る冬の日と 春想う2019年01月15日 20時38分


鏡餅

慌ただしい正月が過ぎ、気が付いた時にはもう1月が半分終わりです。
今年は雪が少なく、昨年末に積もった雪も少しずつ融けていき、雪の地面からコンクリートが顔を出しているところもあります。
先日雪下ろしした納屋の屋根は、残った雪も半分以上融けて屋根瓦が覗いています。
この時期、いつもなら厚い雪雲に遮られ、なかなか太陽は顔を出さないのですが、ここ数日太陽が顔を出す日が続き雪はまた融けていきます。放射冷却で最低気温の予報がマイナス10度前後の寒い日が続きましたが、今日は夜になって雨が降りだしました。さらに雪が融けそうです。
1月後半は必ず猛烈な吹雪の日があるのですが、今年はどうでしょうか。

除雪の作業が無いおかげで雑穀の脱穀調製がはかどり、現在は予約いただいていたペット用雑穀の荷造り、発送作業に明け暮れています。
これが終わればまた雑穀の脱穀調製です。
だんだん日が長くなってくると、春からの栽培計画に思いが向かいます。
あっという間に冬は過ぎていきますからね。早く脱穀調製を終わらせなければ。

屋根の雪下ろし

雪下ろし終了

雑穀の調製作業

音の無い 日々の流れる 年の暮れ2018年12月27日 20時08分

静かな12月です。
雪が降ったり、雨になったりで、今年はあまり積もりません。
この時期屋外での農作業は無く、野鳥の声も聞こえず、村中静まりかえっています。
特に雪が積もると、すべての音は雪に吸い取られてまったくの無音です。
作業は相変わらず雑穀の調製作業、そして赤米、黒米の脱穀作業、豆の唐箕選作業等々、ビニールハウスの中で、黙々と地道な作業をこなしています。
・・・孤独です・・・。


今年の年末は特に行事も無く、静かに過ごしました。
去年のクリスマスはオクサンの友人からのプレゼントとサンタさんからのプレゼントがかぶり、子供達の喜びようが半減してしまったので、今年は大丈夫かちょっとハラハラでした。

友人からのプレゼントを見て、今年はだいじょぶだあと胸をなで下ろしたものの、よく見ると注文先がサンタさんと同じでラッピングがかぶってる!
さすがに上のムスメは、アレッ?と疑問符が付いたものの、中身を見たらどこかに吹っ飛んだらしくて、素直に喜んでいました。
ああぁよかった。
あと何年こうやって喜んでくれるんだろう。

ともあれ、今年もみんな健康で新年を迎えられそうです。
ありがたい、ありがたい。
皆様も良いお年を迎えられますように。

足踏み脱穀機

タカキビ脱穀

モチアワ脱穀

そら豆

今年のクリスマスは

しんしんと 降る雪の中 黙々と2018年12月14日 15時46分

とうとう積もってきました。
気温的には比較的暖かなのでしょうか。まだそれほど厳しい冬、といった感じはしません。

ニンジン、大根はなんとか根雪になる直前に掘り出しましたが、やっぱりニンジンの半分以上は小さくて売り物になりません。
それでも残りは細いながら、主に生食用として、地元スーパーの産直コーナーに並んでいます。

野菜出荷は主にオクサン担当で、私はもっぱら雑穀の調製作業。
なんとかペット用の「穂」の調製を終え、どれ予約を受け付けるかとホームページを更新したものの、ちょっとした不具合でご予約メールが読み取れない状態。

ヤバイ!!!

「穂」のご予約は毎年生産量に対してのご要望が多すぎて、受け付け後数時間で完売することも多々あり、このままでは収拾がつかなくなる!
いただいたご予約メールに確認のメールをお出しして、一部ご予約量を減らしていただたりして、なんとか調整が付きました。
焦った~。

雪はどんどん降りつもり、音の無いビニールハウスの中で黙々と雑穀の調製作業をしています。
一時中断して、黒米、赤米の脱穀もしなくちゃあ。
孤独な農作業がずっと続きます。

真っ白な世界

ヒエ調製

ペット用ヒエ穂

黒米・赤米も脱穀しなくちゃ

畑仕事 終えて一息 雪化粧2018年11月30日 17時50分

ぼちぼち雪が降ってきました。
収穫の終わった畑のマルチを剥いだり、田んぼの水利の片付けをしたり、後片付けは雪の積もる前に終了。
春から働いてくれた機械たちをなんとか作業小屋に押し込め、冬を迎える準備も本格的な冬の到来に間に合いました。
栽培の遅れたニンジンも、早いものはなんとか出荷できるくらいに育ち、少しずつですが出荷しています。まあ、今のペースだと半分以上雪の下に埋もれてしまいそうですが。

仕事の合間に自家用に作った落花生を茹でたり、ゴマを煎ったり、味覚の秋は未だ続いています。

あとはビニールハウスにこもって、雑穀の調製作業です。
どうにもこうにもスズメの食害がひどく、かなり収穫量が減っています。
あれやこれや、いろいろ対策していますが、なかなか効果が出ません。
同じく雑穀の栽培をお願いしている今田さんの畑は特に対策しなくてもぜんぜん食害がないそうで、その代わり家に持ってきて乾燥しているときに食べに来るとのこと。まったくもってスズメの気持ちは理解不能です。

12月、どうあがいても冬。また雪に閉ざされる季節がやって来ました。

紅心大根

落花生

金ごま

アワ穂調製

あれこれと 雪降る前の 外仕事2018年11月16日 18時17分

10月は天気が良く、なんとなく風邪っぽいかなと思いつつも、なんとか10月の内に大豆の刈り取りを終わらせようと無理をしたのがよくなかったようで、大豆の刈り取り終了とともにダウンしてしまいました。
11月に入って雨が続き、その間ずっと伏せっていました。
というか、寝込むほどの症状がなく、ダラダラと調子の悪い状態が一週間以上続いて、なんとなくダラダラ過ごしてしまいました。天気が回復するとともにやっと農作業に復帰しました。
11月半ば。大豆も小豆も刈り終わり、脱穀も無事終了。いやぁ、雪が降る前に終わってよかった。

やっとコンバインの掃除を終え、ビニールハウスや、作業小屋を冬に向けて模様替えしています。
とにかく機械の収納場所が足りない!無い頭をひねって、収納パズルに取り組んでいます。
あとは冬野菜の収穫。大根等々出荷始まりましたが、夏の終わりの集中豪雨で流され、9月に種を蒔き直したニンジンは雪が降る前に収穫するのは無理っぽいです。今年はダメかな?
そろそろ雑穀の脱穀調製作業に入らなければならないのだけれども、ちょっとやることがいっぱいあって、まだ手がつけられない状態です。
週間予報では雪マークが付いたり消えたり。
降るのはもうちょっと待って欲しいこの頃です。

大豆

小豆

大豆脱穀

コンバイン掃除

朝霧と 夕日に追われる 農作業2018年10月19日 17時58分

稲刈りが終わったら、なんかちょっと天気がいい。
なんだかクヤシー。

籾すり作業も終わり、機械を片付けて、今の作業は雑穀の刈り取りです。
モチアワ刈り終わりました。
だいぶスズメに食べられています。
もう一週間収穫が早かったら、もうちょっと収穫があったかも、とも思いますが、この時期なかなか手が回り切りません。

自家用に植えたゴマの収穫をしたり、小豆を刈り取ったり。
雨が降る前にタカキビを刈り終えたので、一安心。
後は大豆ほか、豆類の刈り取りと、秋冬野菜の収穫です。

虫の声は聞こえなくなり、朝霧が濃く作物はぐっしょり。日暮れが早くなり、屋外の作業時間もだんだん短くなって来ます。

季節は冬に向かっています。
一度くらい紅葉を見に行きたいなあ。

ゴマ収穫

ポップコーン

タカキビ刈り取り

タカキビ乾燥

労働の あとの温泉 タンメンと2018年10月12日 19時34分

稲刈り、苦闘の末になんとか終えることが出来ました。
ということで、さっそく骨休めに温泉に向かいました。

グッタリと気が抜けた状態で、どこへ行こうかまったく考えがまとまらなかったのですが、なんとなく赤倉温泉に行ってみようかと。
今年オープンした日帰り温泉施設『おくのほそ道 赤倉ゆけむり館』に入ってみようかと。

宮城県との県境近くの赤倉温泉。
なので、どうせここまで行くならと、いつも鳴子温泉の方まで足を伸ばすので、赤倉温泉はほとんど足を踏み入れません。
たまには入ってみようかと。

まあ、どこの温泉地もそうですが、寂れた感じがしますね。
小国川を挟んで、古い旅館やお店が並んでいます。廃業したホテルやお店も。
狭い坂を下っていってたどり着いたそこは、この鄙び感とは不似合いな、真新しいとても綺麗な建物でした。

入ってすぐに、なにやら資料を並べたホールがあって、その奥には売店と受付。さらにその奥には広い和室の休憩所。これが無料!

お風呂は二箇所に分かれていて日替わりで男女が入れ替わるそう。
今回男湯は「曽良の湯」という小さい方の浴室。
新しいだけあって、とても綺麗で明るい浴室。そして外に露天風呂あり。
浴室に入ってすぐに塩素臭に包まれる。ムムッ。
お湯はやや温め、綺麗に透き通っているのは循環湯のせいか?
この塩素臭はお湯よりも浴室の掃除の時のものではなかろうか?
とにかく塩素臭がきつかったので、露天へ避難。

露天風呂は石組みの上に4~5人サイズの四角い浴槽。
内湯よりはちょっと濃い感じのお湯は加水無しの掛け流しです。塩素臭も気になりません。
ついたての奥から望む日本庭園の木々と、ハラハラと舞う落葉。となりにある循環設備?の小さな機械音の他は無音の空間。
何とも心地よい。入ったり上がったりを繰り返し、何時間でも居られそうな雰囲気です。

お風呂から上がって、和室の休憩所で一休み。ゴロンと横になれば、もうぐったり、動けません。
テーブルに出前のメニュー。
ちょうどお昼時、食べに行くのも面倒なので、出前を頼むことに。
温泉街にある食堂『クラブ食堂』。
注文したのは麺に最上町特産のアスパラガスを練り込んだアスパラタンメン。
コショウが効いててけっこうスパイシー。スープが9割方餡かけになっていて、麺にまったりとまとわりつき、肝心の麺にアスパラを練り込んだ効果は?よく分かりませんでしたが、まあ、美味しかったです。
このまま何時間でもゴロゴロしてしまいそうなので、後ろ髪を引かれながらも、帰途につきました。

やばいな、またゴロゴロ出来るところを見つけてしまった。
ほどほどにしときましょう。

「おくのほそ道」赤倉ゆけむり館

内湯

露天

アスパラタンメンとカツ丼

泥まみれ 汗にまみれて 刈り終えた。2018年10月09日 17時08分

コンバインを一新して、稲刈り順調!と、行きたいところでしたが・・・・。
とにかく田んぼの土がトロトロ。機械がぬかるみの中を、ウンウンいいながらの刈り取り作業です。

去年の反省から、この夏はあれだけ田んぼの土を固めたはずなのに。
8月の頭と末に来た災害級の集中豪雨と、度重なる台風の襲来!
元の木阿弥。
ちっぽけな人間のあがきをあざ笑うかのような自然の営み。
まったくもって無力です。

それでもなんとか稲刈りを進めて、最後に残った湿った田んぼ。
耕盤が深く、しかもついこの間まで水が湧いていたところ。
おそるおそる入ってみたら、機械が沈む。しかも田んぼのどこもかしこも全体が柔らかい。
機械共々、体中ドロドロになりながら、深すぎて機械が抜け出せなくなりそうなところは鎌を使って手刈りしながら、体力の限界を迎える前になんとか刈り取り終わりました。

あとは籾すり作業、そして雪が降る頃まで続く雑穀と豆の刈り取り。
その前に、温泉で稲刈りの疲れを癒やさなければ。
紅葉の綺麗な温泉がいいなあ。

田んぼトロトロ

悪戦苦闘!

手刈りです。

新車ドロドロ

稲刈った。機械壊れた。手で刈った。2018年09月24日 18時59分

稲刈り開始しました。が・・・。
稲刈りを開始した途端にコンバインが故障。ぬかるんだ田んぼで酷使した足回りが限界でした。
しょうがないんで手刈りで赤米の刈り取りに変更。
翌日は農協から超高級な実演機を借りての稲刈り。お~スムーズ。さすが最新装備てんこ盛りの高級機。ストレス無い~。


その次の日は雨~曇り。
モチキビやモチアワ、うるちアワなどの雑穀刈り取り。
様々な防鳥対策もあまり効果無し。悲しい。

そして結局、コンバインの修理をあきらめ、新品購入の流れ。
さっそくやって来た新車。
先日借りた実演機からは数段落ちるものの、新車ですから。
いつ壊れるかハラハラしながら作業するよりは精神的にもずいぶん楽です。
とはいえ、やはり大雨の影響で、ぬかるむところの刈り取りは神経使います。
新車がドロドロです。

ササニシキの刈り取りは終了。
今日からさわのはなの刈り取りに突入。

秋野菜の収穫も続いています。
猫の手も借りたい毎日です。

アマランサス刈り取り。

黒米・赤米手刈りです。

モチアワ畑

稲刈り再開

収穫の秋、始まったのです。2018年09月17日 18時05分

9月。雨ですよ。ザーザー降って、夏の間に水を切ってあれだけ固くした田んぼの土がまたまたトロトロです。

夏の間にやり残していた味噌の仕込みをして、稲刈りの準備やらをダラダラとしながら、毎年恒例になった家族で庄内へのお墓参りからの産直でブドウを買って温泉。
立ち寄った庄内町ギャラリー温泉「町湯」はぷかぷかとレモンを浮かべたレモン風呂。
子供たちは大喜び。


9月も半ばになって再び夏のような暑さが帰ってきて、汗だくになりながら早生の小豆を収穫したり、畑の草をむしったり。

日が出ていると汗が噴き出すほどなのに、雲で日が隠れると半袖では寒いくらい。完璧に秋ですね。

雑穀もだいぶ実が入ってきて収穫もあと少し。未熟な実をスズメたちが団体で食べにくるのでもどかしいです。あと少し。稲刈りの合間を見て少しずつ収穫します。


稲刈りの準備も終わり、今日から稲刈り開始。
最初は手刈りの黒米。
涼しい風が吹く曇り空からの雨。
なんとか降る前に刈り取りを終えハウスに移動、ハウスの中で束ねている内にパラパラと落ちてきました。間一髪。
通り雨だけれど、けっこう強く降って、また田んぼの土が軟らかくなるなあ。

明日からササニシキ刈り取りの予定。コンバインがだいぶくたびれてきているので、無事動くか心配です。

今年も味噌を仕込む

雑穀実ってますが・・・

稲刈り開始

レモン風呂

黒米は手刈り