水田は 空の色から 緑へと2018年07月13日 19時35分

なんか今年の梅雨はあんまり雨が降らないんだけれども、けっこう寒い日が多いです。
かと思えば晴れた日は30℃を超えるほど暑かったり、なかなか体調管理が大変です。

稲は背が伸び出す時期に入って、空の色を映していた田んぼが一面緑に変わっています。
昨年は田んぼがかなりぬかるんで稲刈りに苦労しましたから、水を抜いて土を固めているところです。
水を抜くと雑草が生えてくるので、苦しい選択です。

一方野菜の方は種の出芽不良からの出遅れ、アブラムシの襲来によるダメージを乗り越えて、やっと実が生りはじめた感じです。
今年の野菜栽培はなかなか前途多難です。
夏野菜の収穫と同時に、秋、冬野菜の準備も始める時期です。

お米だけ作っていた時代は今時期、けっこう自由な時間があったのですが、いろいろ作り始めると、なかなか時間に余裕がなくなりますね。

そんな中、明日はムスメの空手の大会で盛岡まで。
三連休最終日は子供会の行事と、休日もいそがしいのです。

ウルチアワ

ブルーベリー

トンボの羽化

赤ニンニク収穫

休む間も 無いほど楽し 野良仕事2018年06月18日 19時25分

6月の始めは夏を思わせる暑い日があったのですが、ここのところずっと肌寒い日が続いています。
おかげで稲の生育も停滞気味、畑の野菜もぜんぜん成長しません。
田の畔の雑草も成長が遅くて、まだ刈らなくても大丈夫~。なんて思っていたのですが、さすがに6月も後半に入ると、刈り取らずにはいられないほど成長して来ました。

一番忙しい5月を乗り越えたとは言え、6月もなかなか忙しいです。

春先に種を播いた野菜苗の定植。
豆・雑穀畑の耕起、播種作業。
育苗ハウスの片付け。
田んぼの除草作業。
畦の草刈り作業。
そして土日はほとんど子供の用事か地区の作業。

現在は春野菜と豆・雑穀の播種、植え付け作業は完了し、二回目の田んぼの除草作業に入っているところです。
育苗ハウスの片付けは今のところ後回しになっています。

そのうち畑も雑草が一面生えてくるので、こっちも除草作業に追われることとなります。
その前になんとか育苗ハウスの片付けを終わらせてしまいたいのですが、とにかくやることが多すぎます。
忙しいのはありがたいことだけれども、なんというか、貧乏ヒマ無しって感じですね。
ただ、5月の田植え時期みたいに切羽詰まった感じはないので、なんとかマイペースで、乗り切りたいと思います。

レタス

コールラビ

雑穀播種

田んぼの除草二回目

涼風が 運ぶ緑と 硫黄臭2018年06月05日 20時36分

何はともあれ、田植えが終わってホッとしました。
この春はなんか田んぼに掛かりっきりで、畑のほうの作業がサッパリ進んでいません。
そんなわけで、すかさず野菜畑の作業に突入。
とはいえ、やっぱり少しは休みたいってことで、日曜日にみんなで温泉に行くことに。

もう、どこに行くかは田植え中からあれこれ検討して、もう決まっていたのですけどね。

秋田県の泥湯温泉。3、4年ぶりくらい?
車で一時間ちょっと。昔はオートバイでよく通っていたのに、なんとなく足が遠のいていいました。

ネットで近況を見てみると、一昨年に奥山旅館で火事があり、宿が全焼。
現在は日帰りのみ営業という状態らしいのです。
しばらく行かない間にそんなことになっていたとは。

国道13号線から東に折れ、田園地帯を抜け、山奥深く入っていくとある小さな温泉場。
もともとほんとに山奥にある小さな湯治場だけれども、現在は旅館2軒のみ、しかも一軒は焼失して日帰り営業のみというかなり淋しい状況。
日帰り客も以前よく来ていたときから比べるとだいぶ少ない様子。宿は再建中の基礎だけが出来ている状態。
しかし、自慢の露天風呂は以前のまま健在です。仮設の小屋で名物の黒タマゴ販売と入浴受付をしていました。

山側の大露天風呂と、川側の内湯&混浴露天があって、以前はよく川側の方に入っていたので、今回は山側の大露天風呂に。

趣のある木造の脱衣室の扉をがらっと開けると山裾に作られた石造りの広い露天風呂が目に飛び込んできます。
おっ、誰も入っていない。

以前はもっと真っ白いお湯だった気がしますが、湯船に浸かれば沈殿した泥が舞い上がり濁り湯に。
硫黄の臭いと、ちょっと鉄っぽい味のお湯。
源泉と沢水で温度調節。ぬるめで長湯できる温度です。
晴れ渡った空に山間を流れる初夏の風。何とも心地よいものです。

昔どろゆ食堂があった場所に、カフェ的なものが出来ていました。でもあのどろゆ食堂のラーメンが懐かしいなあ。

仮設の

奥山旅館の露天風呂

そばカフェ

再建中

突然の マシントラブル イヤ~~~!2018年05月30日 19時46分

天気も上々、順調に田植え作業進行中。あと2~3日で完了・・・・のはずが。
朝から順調なスタート。田んぼ一枚目、もうちょっとで終了。

あれ、なんか、田植機の動作が重い・・・・。

いちいちギーギー唸っている。

どういうこと?

よーく機械を眺め回すと、なんか、オイル漏れのような箇所が。

むむ、いかん、機械屋に電話だ。

機械屋さんの到着前に、田植機を田んぼの外に出しておくか。と、ギ、ギ、ギッ、と、動かない・・・・。ウンともスンともいわなくなった。


機械屋さん到着。とにかくトラクターで田植機を道路に引っ張り上げる。

機械屋さんチェックする。

「ミッションいかれたかなあ、持って帰ってバラしてみないとダメだねえ」。
少なくとも一週間以上は入院。

え?まじ?
田植えはどーするよ。

同じ機械が山形に一台だけあるので、注文すれば明日には届く。ムムム、簡単に言うなあ。いくらするとおもってる?


メーカーのデモ機が今日だけ空いているってことで、とりあえず借りることに。

機械屋さん。壊れた田植機を持って行って、デモ機を持ってくる・・・・と、待てども、待てども来る気配無し。

やっと来たのが午後2時過ぎ。
「台車が空かなくて」
って、今日しか借りられないんじゃないのかい。時間が無いー。

なんとか翌日の昼まで借りられることになって、作業開始。
ピカピカに磨かれたデモ機。おー、動作が軽い。これがホントなのね。

翌日は、日の出前から作業開始。
昼までフルに稼働。

残るは半日分。さてどうするか。
田植えが終わった人の田植機を借りて作業を再開するか。

とはいえみんな綺麗に洗浄して来春の出動まで、深い眠りについている機械をたたき起こして泥まみれにするのは気が引けます。

なにより、家の田植機は除草機兼用なので、田植えが終わってもさらに働かなければならないのです。

背に腹は代えられぬ。勢いで、新しいのを注文してしまいました。
で、今日。田植え最終日。
朝からやって来ました。真新しい車体。
ああ、動作が軽い。
やっぱこれなのね。
滞りなく作業終了。予期せぬトラブルを乗り越えて、今年の田植え完了です。
さて・・・・、支払いどうする・・・・。

田んぼのカエルちゃん。

ピカピカのデモ機・・・

ピカピカの新車

なんとか田植え完了

大雨も 天の恵みと 変わる春2018年05月25日 19時28分

怒濤の5月です。

毎年代かき時期の水不足で苦労するのですが、思ってもみない豪雨が続き、あれよあれよと代かき作業がはかどりました。

そしてなんとか田植えに突入。
今年の苗はなんだかちょっと根の張りがいまいち。

毎年同じように作っているのに、どうして年によって出来が違うのか、謎です。

除草剤を使わない有機栽培なので、雑草対策のため田植え前日に2回目の代かきをしてから田植え作業。これを一日分ずつ繰り返すので、普通の人の田植えより時間と手間が掛かります。

つや姫の田植えが終わって、今はササニシキを田植え中。
やっと半分くらいです。

なんとか今月中に田植えを終わらせたいと思っています。
ほんっとに休んでいるヒマ無いですね。

田んぼの友達イモリちゃん

大雨で代かき作業

田植え直前の苗

田植え!

そら豆、収穫どきは?

昨秋の 苦闘の汗を この春も2018年05月07日 19時41分

稲の種まきが終わって、どんどん忙しさが加速していきます。のはずが、なかなか仕事がはかどらないのです。
地区の公民館で水道トラブルがあったり、遅れていた地区のお花見の段取りをつけたり、ムスメ①の空手の大会があったり、仕事以外の用事が目白押しで、仕事している暇が無いのです。

そんなこんなですが、ぼちぼち田んぼの仕事が始まりました。
田んぼの水漏れを防ぐ畔塗り作業、肥料を散布して、田起こし作業。
昨年、ぬかるんで稲刈りに悪戦苦闘した田んぼは、案の定この春の作業も毎日泥だらけ、悪戦苦闘です。
そんな毎日で野菜畑の作業もまだほとんど手をつけていません。
今年は自家採種の種が品種によってかなり発芽が悪い物があったりして、これから種を蒔き直してどうなるものかと思案中。前途多難な毎日です。

よかったこともあります。久々に天童市のインド料理店『スルターン』で絶妙な量で食べ終えたこと(いつもナンのおかわりで腹が破裂してしまう)。4歳のムスメ②がやたらとナンとカレーの食べ方が上手だったこと。店主の顔を拝めたこと。
さらに久々に食べた『出羽路唐揚げ』の唐揚げが、唸るほど美味しかったこと。
ムスメ①が空手の全国大会に行くことになったこと。
苦しいことも、楽しいことも、両方あってちょうどいい。ってとこですか。

畔塗り作業

田んぼの轍が・・・・

苗順調

インドカレーに没頭

種まきを 終え見上げるは サクサクラ2018年04月25日 20時28分

大雪の過ぎ去った4月はなかなか暖かく、あれだけ積もった雪もきれいサッパリ消えて無くなりました。
いつも雪の多い年は育苗ハウスや作業小屋周りの除雪と平行して育苗の準備を進めなければならないので、なかなか多忙です。

苗を育てる苗箱に詰める床土の使用量が、予定していたよりやや多くなってしまって、種を播いた上に被せる覆土分が足りなくなりそう。
種まき直前に土屋さんに電話したら、少し在庫があるそうで、なんとか必要量を確保できました。

今年は一部栽培方法や品種の割合を変えてみようかと考え、いろいろ栽培計画を再検討した結果、どうも昨年自家採種したササニシキ、種籾の量がちょっと微妙です。
とにかく有るだけ全部播いてみよう。結果、予定より若干足りない。う~ん、田植えでなんとかつじつまを合わせるしか無いな。

スタートした今年の稲作りはいろいろ想定外のことがあったりして、あれやこれや無い知恵をひねって絞り出し、なんとか種まきまで無事終わりました。

これから苗作りと平行して、田んぼの作業が始まります。

種籾の芽出し作業

育苗床土準備

種まき作業

コータロー・ジョッキで一杯!

一年ぶり 淋しい風と ぬくもり湯2018年04月09日 21時25分

すっかり春になりほとんど雪は融けました。種まきに向けて育苗ハウスの準備などをしています。
ポカポカと日の照る日はうっすら汗をにじませての作業ですが、天気が悪い日などは冬が戻ってきたような寒さです。
気温の変動が大きいので、体調管理にはとくに気を遣っています。

先日久しぶりに家族で鳴子方面へ行ってきました。
汲み置きの温泉水が切れたのと、子どもたちが春休みの内にどこか出掛けようということで。
そういえば温泉天国・鳴子に行くのはちょうど一年前に同じく温泉を汲みに行って以来です。

まずはいつもの中山平、アルカリ性天然温泉水『玉鳴号』を汲みに『みちのく精水工場』へ。温泉スタンドで10リッター100円也。これで当分大丈夫。
汲み終わったら温泉。
同じく中山平、久しぶりの『しんとろの湯』。
93℃の源泉を加水せずに木の樋を流して冷ますことで温度を調節しています。平日のお昼前のせいか、入っているのは他に一人のみ。これほど空いているのは初めてです。
お湯は相変わらずのヌルヌルトロトロ。思わず笑ってしまうほどのヌルヌル度。
汗がどくどく噴き出るほど堪能しました。

お昼はいつもの川渡温泉の中華料理店『楓林』を目指しましたが、あれ?閉まっている。去年の春来たときにはもうすぐリニューアルオープンとか張り紙があったが・・・・。と、店舗の窓にでかでかと「店移転→」「店舗隣→」の張り紙が。
隣を見ると、なんだかお洒落な建物が。これか?
店内もこれまた今流行のラーメン店的な内装。
テーブル席は二つだけで、あとは全部カウンター席。
う~ん、子ども連れではちょっと難しい雰囲気。
幸い今日は客も少なく、テーブル席をゲットできました。
メニューは変わらず美味しいけれど、けっこう値上がりしています。
以前のいかにも街道沿いのドライブイン的な雰囲気が無くなってしまい、何とも寂しい限りでした。

それからもう一つ寂しい情報が。
一人で鳴子に来たときに必ず行く『板そば藤治朗』が3月末で閉店したという情報。
む、む、む。困った。これから鳴子に来たときに、いったい何処で食べたらいいのだろう。

種籾浸水中

温泉を汲む

しんとろの湯

旧楓林

新楓林

暖かい 日差しと籾と 水仕事2018年03月30日 18時13分

毎日暖かい日が続きます。おかげで雪もどんどん融けていっています。
田んぼの畔も顔を出し始めました。
倉庫と化していた育苗ハウスから農業機械を引っ張り出し、着々と春作業に向けて準備を進めています。

今日は暖かいお日様の下、種籾の塩水選と温湯消毒をしました。
かなり冷たい風は吹いていましたが、風の吹き込まない作業小屋の前に陣取っての作業なので、けっこう暖かです。

まずは塩水選。比重の重い塩水に種籾を浸して、浮いてきた未熟な種籾を取り除きます。
最初は購入した種から。さすがに販売しているだけあって、それほど浮いてきません。
続いては自家採種の種。けっこう浮いてきます。特にササニシキは昨年かなりくず米が多かったので、3割近く浮いてしまいます。
その分勘定に入れて多めに種を確保していたので、たぶん足りなくなることは無いと思うのですが・・・・。

塩水選の次に温湯消毒です。
60℃のお湯に種籾を10分間浸けて、病原菌を殺菌する作業です。
専用の機械があるので温度管理はバッチリ、機械が壊れない限り問題なしです。
逆に作業中これ壊れたら途方に暮れてしまいます。

そんなこんなで無事作業終了。
種籾は、種まきまで水の中に漬け込んで、芽が出る日を待ちます。
これから田植えに向けて、春のドタバタ忙しい日が続くことになります。

どんどん雪が融ける

塩水選お手伝い

浮いた籾を取る

温湯消毒

雪の上 歩き始める 春に向け2018年03月14日 20時39分

ひたすら雪と格闘した、怒濤の2月が過ぎ、春からの準備が始まる3月です。
その前に後回しになっていた雑穀や豆の脱穀作業。とはいえ、収穫量が少なかったので、意外と早く終わってしまいました。
それからこれも後回しにしていたゴマ、エゴマ、綿花、ハーブ等々、自家用にいろいろ作っている植物の種採りとか、こまごまとした仕事。というか、これは仕事と言っていいのでしょうか?
とにかく今やらないとやるヒマが無くなってしまうので、なんとかガンバりました。
これらの作業が終わったので、ビニールハウスの中に組んだパイプの撤去など、後片付けが今の仕事です。


春の種まき前、今年一番の難題は積もりに積もった雪。
とりあえず育苗ハウス周りの除雪から始めました。
除雪といっても、こっちに積もった雪を、あっちに積もった雪の上に移動するわけで、つまりはあっちに積もった雪は融けるのが遅れるわけで・・・・結局のところ雪は山積みなわけです。
せめて作業小屋の前くらいは雪が融けてくれないと、肥料の搬入も出来ません。はたして種まきまで融けてくれるかとっても心配です。

まあ、焦ってもどうしようもないので、出来ることからやっていきます。
まずは種籾の芒取り。

醤油を絞る。

仕込んだばかりの醤油と一年経った醤油

育苗ハウスの除雪

黒米芒取り