目が回る ほど忙しい 日々続く。2017年05月20日 21時22分

今年はだいぶ作業が遅れました。
早い年は4月中に肥料散布が終わるのだけれども、今年はなかなか田んぼが乾かず、5月に入ってからになりました。
ゴールデンウィーク中はムスメの行事や、親戚の結婚式でほぼ潰れてしまい。
その後に肥料散布、さあ田起こしをはじめようと思ったら雨。それでまた田起こし作業が遅れてしまい、結局小降りになった頃に強行。
よし、代かきがと思って田んぼに入ったら、トラクターのエンジンルームから白煙がモクモク。
慌ててエンジンを見てみると、ファンベルトがボロボロで限界。
機械屋さんに部品の調達をお願いして、また2日ほど作業が押してしまいました。
ここから休む間もなく、ぶっ続けで代かき作業。なんとか従来のスケジュールに近づいてきたところで、小学校の運動会が挟まってまた一日無駄に過ごしてしまいました。
体が悲鳴を上げ、限界が近づいている感じがするけれども、なんとか田植えに漕ぎ着けそうです。
あと10日ぐらい。スケジュール通りにいけば、今月末には田植えが終わるはずです。
疲れた、寝よう。

代かきはじめたが・・・

エンジン不調

道端のスミレ、癒やされる~

忙しさ まだまだ続く 5月です。2017年05月11日 20時26分

どうにもこうにも、ゴールデンウィーク中は何かと忙しくて、とうとうお花見に行きそびれてしまいました。
そのまま忙しさ継続で、一年で一番忙しい時期に突入してしまいました。

育苗ハウスの苗は芽の揃いも良く、順調に生育していています。
苗床に水を溜めて育てるプール育苗という方法です。

おおむね順調ですが、所々荒らされている場所もあります。

種籾も苗床の土も農薬を使っていないので、食欲をそそるのでしょうか・・・・。

芽が出揃う前に荒らしに来るのはカエルちゃん。
保温シートを被せた苗床が暖かいせいか、苗箱の中の土を掘り起こし潜り込みます。
でも、毎年一匹か二匹で被害は軽微です。

芽が出揃って、保温シートを剥がした頃に荒らしに来るのがスズメちゃん。
芽を出した種籾をついばみに来ます。
芽が不揃いだと、生育の遅いところが被害に遭います。
今年は芽の揃いがいいので、比較的被害軽微です。

苗が育ってきてから荒らしに来るのが、ネズミちゃん。
あっちを囓り、こっちを囓り、無秩序に囓り倒すのでやっかいです。
今日もまたやられました。なんとか防ぐ方法は無いのか。頭の痛い相手です。

田んぼの作業も本格化しています。
肥料を散布して、田起こしをはじめました。
寒いけれども雨が少なかったせいか、かなり土がガチガチに締まっています。

周りの田んぼはもう水が張られ、代かきが始まっています。
家も急がねば。

芽を出しました。

肥料散布です。

田起こし始まりました。

毎年苗が荒らされます。

4月は過ぎていきます。順調に。2017年04月22日 18時44分

4月が順調に過ぎていきます。
意外と気温が低くて、少ない割に雪解けが遅かったりしたけれど、農作業は順調に進んでいます。
今年の春はムスメの入学式やらご近所の法事やら、いろいろ行事がありましたが、農作業は滞ること無く順調に進んで、稲の種まきも無事終えました。
一段落です。
これから田んぼや畑の作業が始まります。
田植えが終わるまで、忙しさがどんどん加速していきます。
とはいえ、まだ土が湿っていて、トラクターは入れないので、本格的に始まるのは5月に入ってからかな。
それまではちょっとのんびりと種まきに使った機械などの片付けなどをしていきます。
桜の花もやっと咲き始めたようです。
忙しくなる前に、今年もお花見に行けるといいなあ。

種籾を

播いて

ハウスに並べて

種まき完了

春来たか?雪の中での農作業2017年03月29日 20時37分

例年通り、3月の末に種籾の塩水選と温湯消毒。
屋外での水を使った作業になるので、なるべく天気が良くて、冷たい風が吹かない日に実施しようと、週間天気予報を見て検討。
晴れるのは水曜日のみで、あとは全部傘マーク。
体調も回復。よし水曜日に実施決定。

前日までに機械を引っ張り出して試運転。笊や水槽、塩等々準備万端。あとは実施当日を待つのみ。

で、今日水曜日。朝起きてみるとまさかの雪降り。一面白。なんで?
延期しようかと思いつつも、天気予報ではまた明日から雨。
やっている内に晴れるだろうと決行することに。

まず種籾を塩水に浸けて浮いてきた軽い籾を取り除きます。
自家採種の種はけっこう大量に浮きます。
選別した籾は塩水を洗い流し、60℃のお湯に浸けて病原菌を殺菌。
あとは種まきまでずっと水に浸けておきます。
水仕事なので濡れます。冷たいですが徐々に天気も回復し、いい感じに作業できました。

今年もいよいよ始まったなあ。
なぜか感無量。たまに一杯やるか。
明日温泉に行きたいな。

種籾の塩水選

温湯消毒

お手伝い・・・・というか

種まきまで水に浸ける

スタートしたのです。2017年03月26日 20時54分

春っぽい陽気が続きますが、いきなり冬がぶり返してまた一面真っ白になったりして、急激な季節の変化でちょっと体がついていけず、体調崩し気味。なんとか風邪の入り口辺りで踏みとどまっています。
それでもこの時期、いろいろ行事なんかもあって、ゆっくり休む暇がありません。
育苗ハウス周辺はまだ雪が消えるには時間がかかりそうで、少しずつ除雪して、少しずつ融かしていってます。
ビニールハウスの中を片付けながら、春野菜の種まきなんかもやってます。
自家採種のピーマンやナスはなんか発芽率が悪かったので、今年は一晩水に浸けてから播いています。
種籾の準備も始めていて、今週中に種籾の塩水選と温湯消毒をする予定です。
ああ、いよいよ今年の米作りスタートです。
4月に入ったら作業スケジュールはいよいよタイトになってくるので、今のうちに出来ることはやって、しっかり段取り組んでおかないと後が大変です。
ムムム、温泉に行くヒマあるかな。ていうか、3日ぐらいじっくり休んで体調整えたいのだけれど・・・それは無理か。
今日も早く寝よう。

この冬2度目の味噌造り~麹もいい具合

ハウス内を片付け

まだまだ雪

ひとりぼっちで・・・・2017年02月08日 20時43分

この時期、毎年有機栽培認証の講習会があります。
一番近い会場は山形県の反対側の南陽市か、宮城県の大崎市の向こう側。どちらも車で2時間以上掛かります。
帰りに温泉に浸かったりして、まあ、一日仕事になります。
以前は最上町のA部さん、そして相棒のI井くんと3人で通っていました。
しかし、A部さんは農家を廃業してしまったし、I井くんは今回栃木の会場へ行ってしまったので、何とも寂しい一人旅になってしまいました。
今回参加したのは山形県南部、置賜地方の南陽市の会場。
置賜地方は日本でもとくに有機栽培が盛んな地域です。
参加者のほとんどが地元置賜の人、若い人もいます。あと庄内地方の人が数人いたかな。わが最上地方は私1人・・・。

有機農業を志して20年。未だ試行錯誤の真っ最中ですが、なんとかかんとかやめずに続けています。
が、地域では有機農業は増えていません。やめていく人はいても新しくはじめる人がいません。
とくに若手、あたらしく有機農業やろうって若い人がいないと、オッサンが1人2人がんばってみても、先がありません。
明るい未来が見えないなあ、なんて講習を受けながら憂鬱になってしまいましたよ。

お昼は会場近くにあったラーメン店で昼食。なにやら人気店のよう。
発券機で食券を買うと「当たり」の札が、おお、いいこともあるよ。
でも、当日利用不可、期限は2週間。
片道2時間以上かけて食べに・・・・来ないな。
ラッキーな気分だけいただきました。ありがとう。
で、肝心のラーメンは平打ち中太手もみ麺、魚ダシのきいた醤油スープ、柔らかメンマに食べ応えのあるチャーシュー、なかなか美味しかったです。

帰りにどっか温泉入っていこう。南陽に来るといつも赤湯温泉に入っているから、今回は別のところへ。
ちょうど床屋でもらった温泉タダ券があったので、山形市の『臥龍温泉保養センター』へ。
いつもこの辺りを通ると、国道13号線沿いから見えるとっても古びたビルに掲げられた温泉マークが気になっているのでした。

国道のすぐ近くだけれども、狭い路地を入っていかねばならず、ナビがないと迷ってしまうところでした。
何とも古びた佇まいで町の銭湯チックな受付ロビーです。浴場は新しめで外観の古ぼけ具合から想像できないきれいさです。
無色透明な熱めのお湯がザブザブかけ流されています。
お湯の感触はヌルッとした感じで、想像以上に心地よいです。町場の浴場となめてました。まさかこんないい温泉とも思ってもみませんでした。

帰途、河北町の『酒屋源八』でいつもの『雅山流』を一本買って、のんびり帰りました。
ぬる燗でいただきながら、有機農業の将来でも考えましょうかね。


認定講習会

麺屋 葵 美味しい!

当たり出た!ラッキー

臥龍温泉保養センター

順調な冬です。2017年01月31日 20時37分

一月も終わりですね。積もった雪も少しずつ融けていっています。
毎年お風呂場のスポンジが凍るほどの冷たい日があるのですが、今年はまだありません。
昨年同様雪もほどほど、わりと暖かな過ごしやすい冬です。

除雪作業の必要が無くて大助かりです。
農作業もはかどります。
最近流行のBluetoothスピーカーなんてのを買って、ダウンロードした音楽を聴いたり、FMを聴いたりしながら楽しく作業しています。
いやはや、二千円ちょっとの、ジュースの缶を半分に切ったくらいのサイズから、あれほどの音が出るとは。
最近の技術の進歩と来たらビックリです。

ここ最近の作業としては、雑穀の脱穀作業を一段落して、予約分のペット用雑穀の発送作業、それから豆類の脱穀、唐箕選、手選別作業です。

白小豆は量は少ないものの、まあまあの出来。
雪が降ってからの収穫となった晩生の大納言小豆はやっぱり出荷できるほどの品質ではありませんでした。
今年はもうちょっと早い品種を植えなければ。
黒小豆は収穫時期がバッチリ適期でいい感じです。
大豆もやや小粒ながらなかなか見た目イイです。

天気がいいと屋内にこもって黙々と作業するのが嫌になってきますが、まだまだ先は長い。地道にガンバロウ。


Bluetoothスピーカー小さい!

小豆を脱穀したが・・・・

大豆の唐箕選

白小豆手選別

冬の生活:入り口編2016年12月15日 16時15分

表はすっかり雪景色です。どうやら根雪みたいです。
ヒエ穂、キビ穂の調製作業を終え、黒米・赤米の脱穀作業に入っています。
まだ除雪が必要なほど積もっていないので、仕事はちょっとのんびりです。
子供らを連れてどこか遊びでも行きたいところですが、毎年冬の恒例、ムスメ達が保育所から風邪をもらってきて、一人ずつ順番に風邪を引き、お出かけどころではありませんでした。
最後にジーチャンが引いて、ようやく一回りしました。
あと、今年は風邪もういいです。

忙しけれどもなんとか年内に味噌を一樽仕込む予定です。
毎年夏冬一樽ずつ仕込んでいたのですが、子供らが大きくなっていっぱい食べるせいか?ちょっと足りなくなってきたので、この冬は二樽仕込もうと思っています。

モチキビの脱穀

こちらは赤米

冬らしくなりました。

冷たい11月2016年11月06日 20時38分

田んぼの作業が終わると、あれだけ賑やかだった日常がウソのように静まりかえります。
聞こえるのは風が木の葉を揺らす音と、冷たく降る雨の音ぐらい。そして時折冬支度前のトラクターなんかが農道をノロノロ通っていく音ぐらいです。

11月に入ったら風の冷たさが違いますね。身を切るような冷たい冬の風です。
秋の収穫の大きなところはだいたい終わって、後は大納言小豆と秘伝豆を残すのみです。
大納言はいつも稲刈りと収穫の時期がかぶるので、今年は晩生の品種を植えてみました。が、遅い・・・。冬の風が吹き始めてもまだ実の半分くらいは青いまま。雪が降る前に完熟するか難しいところです。

秘伝豆は・・・久しぶりに畑に行ってみたら、なんと実が生っていない。なんで?枝豆として収穫していたときはそこそこ実が付いていたのに・・・。
もしかしてタヌキか何かに食べられてしまった?

野菜畑の方は大根、ニンジンがちょうど出荷時期、コールラビも出荷中ですが、寒くなってきて育ちが悪くなってきました。

先日初霜が降りて、空心菜は全部とろけて枯れてしまいました。
ラッキョウ、ニンニク、冬を越す野菜は今のところ順調。玉ねぎは今年ほぼ全滅に近かったので植えませんでした。何か雪対策を考えないとダメですね。
枯れた夏野菜の後始末もしなければなりません。
それから大豆の脱穀作業。

11月は冷たい雨の日が多く、気分まで沈んできますが、雪が降る前にやらなければならないことがいっぱいです。
週間天気予報にはとうとう雪マークが。沈んでいるヒマ無いですね。

大豆収穫完了

秘伝・・・豆がない!

まだ青い大納言

初霜

稲刈りの次は2016年10月21日 22時18分

稲刈りが終わり、籾すり作業も終わり、若干の後片付けは残っているものの、田んぼの仕事はほぼ完了です。

今週から雑穀と豆類の刈り取りに突入しました。
雑穀は稲刈り中にジーチャンとカーチャンがほぼ刈り取ってくれたのですが、残るは雑草に負けてしまった畑。
果敢に挑むも、ほぼ雑草・・・。残った雑穀の実もほとんどスズメに食べられていて、ただ疲れるだけの作業。
途方に暮れながらの作業を終え、今度は黒大豆の刈り取りです。
雨の多い年は芽が出たり、黴びてきたりすることもあるのですが、ここのところいい天気が続き、豆はカラカラに乾いています。
こっちの畑も雑草に埋もれていますが、それなりに収穫はありそうです。
草刈り機で刈り倒して、それを拾い集め、脱穀まで天日で乾燥しておきます。

毎日天気がいいんで遊びに行きたいけれどガマン、ガマン。
11月になれば毎年雨ばっかりになるのだから、今のうちに刈れるだけ刈っておかないと。

今年はお米の等級がいい

カボチャで

秋晴れが続く

黒大豆の刈り取り