再訪、若あゆ温泉の衝撃2011年12月27日 20時29分

いやはや、ものすごい雪でした。
風も強く、なかなかビニールハウスの除雪が出来なくて、すっかり雪で埋もれてしまいました。
昨日は風も止み、なんとか雪を片付けて、倒壊の危機は免れました。
それでも雪はまだまだ降り続いていました。

夜は新庄市で産直をしている仲間で忘年会をしようと。場所は舟形町の『若あゆ温泉』のコテージです。
『若あゆ温泉』といえば3年前に一度入って、あまりの塩素臭のするほとんどさら湯みたいな温泉に辟易して、もう二度と入らないと誓って以来なのです。
しかし、こうしてまた入浴する機会が巡ってきたわけで、ここで敵に後ろを見せては温泉好きの名が廃ると思い、思い切って入浴したのでした。
で、入ってみると、あれ?お湯が少し黄色みを帯びている。素敵な油臭がします。お湯の感触も柔らかく、肌をなでればスベスベしたイイ感触。これはどういうことだ?なかなかいいお湯じゃないか。
日によって源泉の割合、塩素の投入量が違う?
?を抱えながら忘年会でそのことを話すと、新たにボーリングしたらしいという話が。
帰宅してネットで調べてみたら、前回入浴した数ヶ月後に新たな源泉が加わったらしいのです。
知らなかった。ゴメンナサイ若あゆ温泉。
ともあれ、これでまた楽しみが増えたなあ。

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