温泉を汲む、餃子を食らう、温泉に浸かる。2014年02月26日 21時07分

今年は雪が少ないなあ、なんて感じていたのは去年までが桁外れに雪が多かったからで、今年も十分に大雪の範疇です。
それでもここのところ日差しになんとなく春っぽさを感じるようになってきました。
今日も晴れ、かなりいい天気です。

汲み置きしていた温泉が切れそうになったので、鳴子まで温泉を汲みに行ってきました。
もちろんいつのも中山平温泉『あすか旅館』。
保健所の飲泉許可を取っている飲める温泉です。
家からは車で1時間くらい。でも、春になるからか、年度末だからか、路肩の排雪や道路工事で国道がやたらと片側通行。
ちょっと時間がかかりました。
旅館に着いてみるといつもの通り温泉を汲む目的の車が数台並んでいます。
おっと、玄関前に立て札が。ナニナニ?あれ?タッタッタイヘンダ。
以前は日帰り入浴600円で温泉を20Lタンク3本まで汲んでいってよかったのが、入浴と汲んでいくのが別料金になってるー!
想像だにしていなかった展開!

温泉が

汲むのに長い時間並んだので、温泉には入らずに昼食にして、別の温泉に入ることに。
昼食はもちろん川渡温泉の『楓林』です。
鳴子に来ると毎回ここ。
他の店にも入ってみたいけれども、どうしてもあのジャンボ餃子が私たち一家を呼び寄せるのです。
上のムスメが数日前からなぜか、ワンタンメン、ワンタンメン、ワンタンメンが食べてみた~い!って言い続けているので、私とムスメでワンタンメン大盛りをシェア。
オクサンは五目焼きそばを。
どちらも街道沿いのドライブイン的中華屋のお手本のような趣。
そして私たちを惑わす魅惑のジャンボ餃子。

ワンタンメン

五目焼きそば

そして魅惑の餃子

めくるめくひとときを過ごし、オクサンのリクエスト、『あら伊達な道の駅』まで足を伸ばし、そして温泉へ。
今回は中山平温泉の日帰り施設『しんとろの湯』へ。
無料の広間があるので、赤子連れでの入浴にはもってこい。
上のムスメは居る人みんなに愛想を振りまき調子よすぎ。7ヶ月になった下のムスメは誰の顔を見ても泣き出す始末でてんやわんや。
それでも温泉は絶好調。強い硫黄の香りと「ウナギ湯」とも呼ばれるヌルヌルした浴感のお湯がタマラナイのです。
あまり長湯するとグッタリ来るので、ほどほどにして帰宅の途へ。
いい一日でした。

しんとろの湯

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