穂肥を散布2006年07月11日 21時32分

慣行栽培の稲に穂肥を散布。
化学肥料は投入すればすぐ効き目が出てくる。
で、穂になる細胞が分化する出穂25日前に散布する。
有機肥料だと、効き目がゆっくりなんでいつ頃散布すれば効果的か、なかなか読めないところがあるけれど、化学肥料だとそんな心配はない。

ちょっと小豆畑の草取り。だいたい終わった。

暖かくなってきて、土中の有機物の分解が活発になる時期。ガス抜きのため、田んぼの水を落とす。雑草が伸び出すけれども落とさないわけにはいかない。判断が難しい。
有機田は暖かくなってかなりコナギが増えてきた。
コナギは発芽するのに酸素も光も要らないそうだ、この草だけは水を入れようが落とそうが関係ない。田んぼの土をかき回せばかき回すほど増えてくるので、草取りに入ったものかどうか難しい。

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