なぜこんなにも憂鬱な日が続くのか2017年04月18日 18時13分

前歯が差し歯なのです。
小学校の時に欠けて、差し歯にしたのです。
それからかれこれ40年。ここ数年、一年置きぐらいに取れてくるようになりました。
作り物なのに、無くなるとなんであんなに憂鬱になるんでしょうか。

今年の初めにまた取れて、歯医者で着けてもらったら、2週間ぐらいしてまた取れてしまいました。
こりゃイカンと、またくっつけてもらったら、「またすぐ取れるよ」と、その医者。
案の定、というか、すぐ2,3日で取れてしまいました。

どうしたものかと、ほかの歯医者に行って診てもらったら、土台が割れているんで、何回着けても取れてくるとのこと。

そういえば思い当たることが。
数年前、機械の修理中に部品がはじけて前歯に当たり、ちょこっと欠けるということがありました。
そのときはどうってこと無いと思っていたのだけれど、もしかしたらアレが原因だったのか・・・・?

「抜きましょう。土台」
歯を抜くなんて何十年ぶりか。
しかも前歯。
差し歯が取れただけであれだけテンション下がるのに。
根っこまで抜いてしまったら、どれだけ落ち込むのか・・・・。

で、抜きましたよ。
仮歯状態です。前歯で物を噛めません。
ものを食べるのに躊躇します。
何をするにも躊躇します。
なんか、弱気になります。
自分がものすごくちっぽけな存在に感じます。
なんか、ダメ人間に思えてきます。

いや、ただ前歯が無いだけなんだ。ただそれだけなんだ。と自分に言い聞かせ。
低いテンションで、毎日の作業をこなしていく日々です。

冬を越したラッキョウ

プランターのハーブも葉っぱを伸ばす。

そら豆は花をつける。

コメント

コメントをどうぞ

※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。

※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。

名前:
メールアドレス:
URL:
コメント:

トラックバック