ゆく夏に インドカレーと 美術館2017年08月25日 20時39分

8月も終わりですねえ。
ほんとに今年の8月は秋みたいな天気が続きました。
お盆も夏祭りも、雨の心配ばかりしていました。

小学校の夏休みは20日で終わり。その後24~26日は地元の新庄まつりでまた連休。
やっぱり豪雨が来たりして、天気に悩まされました。
24日の宵祭り、雨がやんだので、みんなでお祭りを観に行きました。
まあ、子供らの目当ては出店の屋台ですが、それでも時折行き過ぎる山車や祭り囃子にもちょっとは興味を持ったみたいです。
今年もまた飴細工を作ってもらい、ここ数年急激に増えてきた、ドネルケバブと大阪名物どて焼きを買って帰ってきました。
いったい何処の祭だって感じですが。
この祭が終わると、いよいよ本物の秋が来るって感じです。

翌日、オクサンがちょっと観てみたいといっていた、山形美術館での現代アート展を子供らを連れて観に行きました。
よし!まずは天童のインド料理屋『スルターン』でカレーだ!
一年以上行ってないや。
日替わりランチなんてメニューが出来ていて、この日はジャガイモとチキンのカレーでした。
オクサンとムスメ②はカレーの気分じゃ無かったらしく、私とムスメ①が2人の分もむさぼり食いました。
カレーってなんか幸せな気分になります。スパイスのせいでしょうか?
そして必ず食べ過ぎます。
ムスメたちはインド人店長と写真を撮ってもらいご満悦。

山形美術館での草間彌生を始めとする現代アートの高橋コレクション展。
7歳と4歳のムスメ達には楽しめないかな?と思っていたら、意外や意外、一目見るや、驚嘆の声を発し、ガッツリ食いつきました。
モネやルノワールには見向きもせず、色鮮やかな現代アートに釘付けでした。

帰途、天童市の道の駅で一休み。ムスメたちは隣にある公園の噴水で全身びっしょり、しっかりと今年の夏を締めくくったようです。

新庄まつり

飴細工に釘付け

スルターンでインドカレーを

現代アートに驚喜

全身で夏を

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