意外と涼しい。 ― 2011年08月03日 20時41分
今年は猛暑か?と思いきや、7月末から結構涼しい日が続いています。
ここのところの仕事としては、アイガモを引き上げた後のネットの撤去。豆・雑穀畑の培土。ソバ畑の耕起など。その他仕事か趣味か分からない作業としては、ラッキョウの収穫。(売りません。自分で食べちゃいます)ニンジンの播種。大麦の脱穀。なんだかんだと結構やることがあります。それでも又ダウンするといけないので、日中は昼寝をしたり、読書でもしながら、涼しくなるのを待ってのんびりと過ごしています。
夜は涼しいので快眠です。
ここのところの仕事としては、アイガモを引き上げた後のネットの撤去。豆・雑穀畑の培土。ソバ畑の耕起など。その他仕事か趣味か分からない作業としては、ラッキョウの収穫。(売りません。自分で食べちゃいます)ニンジンの播種。大麦の脱穀。なんだかんだと結構やることがあります。それでも又ダウンするといけないので、日中は昼寝をしたり、読書でもしながら、涼しくなるのを待ってのんびりと過ごしています。
夜は涼しいので快眠です。
ひじおりの灯 ― 2011年08月07日 20時33分
近頃忙しかったのと、故障があったりして、さっぱりオートバイに乗っていなかった。
今日は午後から久々にオートバイで遠乗り。
どこへ行こうか迷って、大蔵村の肘折温泉に決定。
片道一時間ほどの道のり、ちょっといって帰ってくるのにちょうどいい距離。昼の新庄は33℃くらい。肘折はというとちょっと気温が低くて30℃無いかな?ちょっとだけ過ごしやすい。
今肘折では東北芸術工科大学とのタイアップ?で『ひじおりの灯』というイベントをやっています。
イベントというか、各旅館や商店の玄関に学生たちが書いた絵灯篭が飾られています。
温泉街をぶらぶら歩きながら見物してきました。夜灯が入った灯籠もきれいだろうなあ。
さて、暑いけどやっぱり温泉に入っていかなければ。
今日は三浦屋さんのお湯をもらうことに。
だいぶ年季の入った湯治宿です。
300円の入浴料金を払って、玄関脇の浴室へ。
5人くらいは入れる浴槽と、一人分の洗い場。風呂の脇でのんびりと出来るスペースが無いのが残念。
お湯は鉄くさい香りがして、浴槽の底が何とか見える程度の濁り湯。
温度は42度の適温。なんというか、優しい感じのお湯でしたね。
なぜか壁一面に大きく渓流の写真が貼り付けられていました。ナゼ?
帰り際空が暗くなってきて、ほんの少しにわか雨に濡れました。
でも、家の方はまったく降る気配はなし。
夜まで暑い暑い。
今日は午後から久々にオートバイで遠乗り。
どこへ行こうか迷って、大蔵村の肘折温泉に決定。
片道一時間ほどの道のり、ちょっといって帰ってくるのにちょうどいい距離。昼の新庄は33℃くらい。肘折はというとちょっと気温が低くて30℃無いかな?ちょっとだけ過ごしやすい。
今肘折では東北芸術工科大学とのタイアップ?で『ひじおりの灯』というイベントをやっています。
イベントというか、各旅館や商店の玄関に学生たちが書いた絵灯篭が飾られています。
温泉街をぶらぶら歩きながら見物してきました。夜灯が入った灯籠もきれいだろうなあ。
さて、暑いけどやっぱり温泉に入っていかなければ。
今日は三浦屋さんのお湯をもらうことに。
だいぶ年季の入った湯治宿です。
300円の入浴料金を払って、玄関脇の浴室へ。
5人くらいは入れる浴槽と、一人分の洗い場。風呂の脇でのんびりと出来るスペースが無いのが残念。
お湯は鉄くさい香りがして、浴槽の底が何とか見える程度の濁り湯。
温度は42度の適温。なんというか、優しい感じのお湯でしたね。
なぜか壁一面に大きく渓流の写真が貼り付けられていました。ナゼ?
帰り際空が暗くなってきて、ほんの少しにわか雨に濡れました。
でも、家の方はまったく降る気配はなし。
夜まで暑い暑い。
夏といえば花火とジャンキーな ― 2011年08月12日 19時33分
ちょっと前の話。
夏らしい事をってことで、花火を見に行ってきました。
お隣秋田県湯沢市雄勝の花火大会。
去年は娘が生まれたばかりで行けなかったので二年ぶり、娘にとっては初花火です。
雄勝の花火大会は家から30分くらいで行けるし、規模も手頃で打ち上げ場所から川を挟んだ対岸から見られるので、なかなかいいのです。
ただ、あまりに近いので、娘があの大きな音を怖がらないかが心配です。
4時頃には家を出て、秋田方面へ向かうと、県境あたりは雨。家の方はさっぱり降らないのでうらやましいなあ。
時間もだいぶ早いので、まだ会場は露天の屋台が並んでいるだけ。
ちょっと足を伸ばして横手市十文字の道の駅まで。
まずはホールに鎮座するビリケンさんにお参り。
妊娠中もお参りしたし、お正月には娘を連れて初詣も。
今回もまた健康に育ちますようにとお祈り。何かと頼りにしています。
そして横手といえば「横手焼きそば」。当然食べました。
普通のソース焼きそばよりもソフトで優しい感じの味なのです。だからまた食べたくなる。
6時頃花火会場に到着。開始は7時半なので、まだ人出はまばら。
明るいうちに場所を確保して夕食を済ませ、ゆっくりと花火を見ようという計画。
夕食はおにぎりと漬け物、枝豆を持参。後は露天のジャンキーな食べ物をいくつか買っておかずにしようと。
やっぱ、祭りにはこういったあんまり体によくなさそうな物が食べたくなります。
ズラッと並んだ露店を一通り見てまわって、買ったのは「甲府鳥もつ煮」、「喜多方ラーメンバーガー」、「チキンステーキ」の三品。
ジャンクフードというよりはB級グルメといったほうがピンとくるチョイスになりました。
まず甲府鳥もつ煮。鳥もつは私の地元新庄も名物ですが、新庄のは醤油、または塩味でしょっぱめの味付け、ショウガやネギも入ったりします。いわゆるもつ煮の鳥版です。
甲府のやつは汁が無く甘辛い味付けで、全然違った味ですが、これもまたなかなかでした。
意外だったのがラーメンバーガー。ラーメンの麺を堅焼きにして、間にローストした豚肉とメンマを挟んだ物です。そのほか、味噌ラーメンスープの素とか、マヨネーズ?ケチャップ?よく分からんソースとか、思った以上にいろいろ注入していて、正直、まさかおいしいとは思っていませんでした。ところが食べてみたらこれが・・・かなり味が濃くてノドが渇いて困ったけれども、結構おいしかったのでビックリでした。
チキンステーキはもう想像通りの味。厚い鶏肉を鉄板で焼いて塩こしょうを振りかけただけ。安心できるおいしさです。
そうこうしているうちに辺りも暗くなり花火が打ち上がります。
川に沿って心地よい風が吹いていきます。日中の猛暑がウソのように快適です。
花火は目の前、ほぼ真上に打ち上がり、ドスンと腹の底に音が響きます。
娘はというと、ちょっと不安そうな表情で花火を見あげながら、妻の腕をしっかりとつかんでいます。
泣くか?と思っているうちに慣れてきたみたいで、30分後には轟音と閃光の中、グッスリと眠りにつき、最後まで起きませんでした。
震災の鎮魂と復興への願いが込められた一番最後の花火はちょっと胸が熱くなりました。
来年もまた見られるといいな。
夏らしい事をってことで、花火を見に行ってきました。
お隣秋田県湯沢市雄勝の花火大会。
去年は娘が生まれたばかりで行けなかったので二年ぶり、娘にとっては初花火です。
雄勝の花火大会は家から30分くらいで行けるし、規模も手頃で打ち上げ場所から川を挟んだ対岸から見られるので、なかなかいいのです。
ただ、あまりに近いので、娘があの大きな音を怖がらないかが心配です。
4時頃には家を出て、秋田方面へ向かうと、県境あたりは雨。家の方はさっぱり降らないのでうらやましいなあ。
時間もだいぶ早いので、まだ会場は露天の屋台が並んでいるだけ。
ちょっと足を伸ばして横手市十文字の道の駅まで。
まずはホールに鎮座するビリケンさんにお参り。
妊娠中もお参りしたし、お正月には娘を連れて初詣も。
今回もまた健康に育ちますようにとお祈り。何かと頼りにしています。
そして横手といえば「横手焼きそば」。当然食べました。
普通のソース焼きそばよりもソフトで優しい感じの味なのです。だからまた食べたくなる。
6時頃花火会場に到着。開始は7時半なので、まだ人出はまばら。
明るいうちに場所を確保して夕食を済ませ、ゆっくりと花火を見ようという計画。
夕食はおにぎりと漬け物、枝豆を持参。後は露天のジャンキーな食べ物をいくつか買っておかずにしようと。
やっぱ、祭りにはこういったあんまり体によくなさそうな物が食べたくなります。
ズラッと並んだ露店を一通り見てまわって、買ったのは「甲府鳥もつ煮」、「喜多方ラーメンバーガー」、「チキンステーキ」の三品。
ジャンクフードというよりはB級グルメといったほうがピンとくるチョイスになりました。
まず甲府鳥もつ煮。鳥もつは私の地元新庄も名物ですが、新庄のは醤油、または塩味でしょっぱめの味付け、ショウガやネギも入ったりします。いわゆるもつ煮の鳥版です。
甲府のやつは汁が無く甘辛い味付けで、全然違った味ですが、これもまたなかなかでした。
意外だったのがラーメンバーガー。ラーメンの麺を堅焼きにして、間にローストした豚肉とメンマを挟んだ物です。そのほか、味噌ラーメンスープの素とか、マヨネーズ?ケチャップ?よく分からんソースとか、思った以上にいろいろ注入していて、正直、まさかおいしいとは思っていませんでした。ところが食べてみたらこれが・・・かなり味が濃くてノドが渇いて困ったけれども、結構おいしかったのでビックリでした。
チキンステーキはもう想像通りの味。厚い鶏肉を鉄板で焼いて塩こしょうを振りかけただけ。安心できるおいしさです。
そうこうしているうちに辺りも暗くなり花火が打ち上がります。
川に沿って心地よい風が吹いていきます。日中の猛暑がウソのように快適です。
花火は目の前、ほぼ真上に打ち上がり、ドスンと腹の底に音が響きます。
娘はというと、ちょっと不安そうな表情で花火を見あげながら、妻の腕をしっかりとつかんでいます。
泣くか?と思っているうちに慣れてきたみたいで、30分後には轟音と閃光の中、グッスリと眠りにつき、最後まで起きませんでした。
震災の鎮魂と復興への願いが込められた一番最後の花火はちょっと胸が熱くなりました。
来年もまた見られるといいな。
オートバイで走るぞ。温泉にも入りたいぞ。 ― 2011年08月15日 19時21分
今日はお盆で妻が帰省中(といっても車で15分ほど)なので、オートバイで出かけよう。
日帰りでお手頃なコースというと、秋田方面。秋ノ宮から泥湯温泉にぬけて、気が向けば小安峡、栗駒へと足を伸ばす。
ん?どうも温泉から離れられない。
今日は走るのが目的。
朝ちょっと仕事を片付けて、10時頃に出発。国道13号線を北へ。
国道の温度計はすでに33℃を表示。暑い。
雄勝で国道108号へ。この間花火を見た河畔を横目に秋の宮温泉郷を目指す。
緑豊富な秋ノ宮。いいなあ。『稲住温泉』の看板が街道沿いに見えてくる。
一度は泊まってみたい宿。日帰りで何度か入らせていただいて、是非泊まってみたいと思っているのだが、あまりに近いせいか、なかなかきっかけというか機会が無い。いつかはきっと。では今日は日帰りで・・・、イカン、今日は走るのが・・・。
秋ノ宮を過ぎてそのまま宮城県鬼首まで進む。
山の間をぬけて続く快適なルート。道路も広く走ってとても楽しい。
鬼首に着いてみると、なんか廃屋が多くなったような印象。きっと今年の大雪で崩れたんだろうな。
鬼首も鳴子温泉郷の一つで、温泉宿がいくつか。そういえば鬼首ではまだ温泉に入ったことが無い。では・・・・いやガマン、今日は・・・。
Uターンして来たルートを戻る。
また秋ノ宮に戻って、山を越えて泥湯温泉にぬけるルートに入る。
標高が上がっていってだいぶ涼しくなってくる。
川原毛地獄の荒涼とした風景をも久しぶり。そして山間のいで湯『泥湯温泉』へ。
充満する硫化水素臭。
ナゼみんな平気なの?私が敏感すぎるのだろうか。クラクラとめまいがするのです。
阿蘇山の火口に行ったときも妻はまったく平気なのに私だけクラクラ。ドウイウコト?
時間は12時半。お昼を食べなければ。
いつもの『どろゆ食堂』へ。
やはり時間が時間だけにほぼ満席。女将さん一人でてんてこ舞い。
冷たい稲庭うどんもいいけれど。やっぱりここに来たらラーメン。冷やし中華にもそそられたけれど、やっぱりラーメン。
昔懐かしい、デパートの屋上の中華ソバの味がするのですよ。
食事を終え、まあ、やっぱりここまで来て、温泉に入らないわけにはいかない。久しぶりに奥山旅館の大きい方の露天風呂へ。
硫黄の臭い香る真っ白に濁ったお湯。20人くらいは入れる石造りの大きな湯船。底には小さな砂利が敷き詰められている。
たっぷりと浸かったのだが、私のお気に入りは道を挟んだもう一つのほうのお風呂。もうちょっと走りたいけど、さてどうしようか。迷ったけれど、やっぱり入浴。
道を挟んだ別棟にある「天狗の湯」。あれ、結構大きく改装されている。
木造りの3,4人サイズだった内湯が倍くらいに大きな立派な石造りの浴槽になって、洗い場も充実。いつの間に。
露天へ出てみると、こちらはいつも通り。いいなあ、落ち着くなあ。
こちらの湯は透明に褐色の湯花がたくさん舞い、ちょっと酸っぱく鉄っぽいお湯。肌にしっとりなじむ感じ。こっちのお湯のほうが好きですねえ。
さて、予定外に2つも温泉に入ってしまったので、小安峡まで足を伸ばすのはちょっと無理。もう帰ろう。
山を下り、国道13号線に向かって走っていると、突然ポツポツと降り出した。
ちょうど秋田自動車道の下を交差する歩道で雨宿り。程なく本降り、どしゃ降りです。
2,3分遅れたら酷いことになっていた。
数分後にもう一台オートバイが雨宿り。けっこう濡れてしまっている。
聞けば、和歌山からのライダー。仙台に宿を取っていて、これから秋田道→東北道と走って、仙台まで行くそうな。タイヘンダー。
雨は20分ほど降り続いたか。からっとあがって出発。国道13号線に出て数百メートル進むと、路面がまったく濡れていない。
あと5分早かったらまったく雨に遭わずに家に帰れたって事か。
日帰りでお手頃なコースというと、秋田方面。秋ノ宮から泥湯温泉にぬけて、気が向けば小安峡、栗駒へと足を伸ばす。
ん?どうも温泉から離れられない。
今日は走るのが目的。
朝ちょっと仕事を片付けて、10時頃に出発。国道13号線を北へ。
国道の温度計はすでに33℃を表示。暑い。
雄勝で国道108号へ。この間花火を見た河畔を横目に秋の宮温泉郷を目指す。
緑豊富な秋ノ宮。いいなあ。『稲住温泉』の看板が街道沿いに見えてくる。
一度は泊まってみたい宿。日帰りで何度か入らせていただいて、是非泊まってみたいと思っているのだが、あまりに近いせいか、なかなかきっかけというか機会が無い。いつかはきっと。では今日は日帰りで・・・、イカン、今日は走るのが・・・。
秋ノ宮を過ぎてそのまま宮城県鬼首まで進む。
山の間をぬけて続く快適なルート。道路も広く走ってとても楽しい。
鬼首に着いてみると、なんか廃屋が多くなったような印象。きっと今年の大雪で崩れたんだろうな。
鬼首も鳴子温泉郷の一つで、温泉宿がいくつか。そういえば鬼首ではまだ温泉に入ったことが無い。では・・・・いやガマン、今日は・・・。
Uターンして来たルートを戻る。
また秋ノ宮に戻って、山を越えて泥湯温泉にぬけるルートに入る。
標高が上がっていってだいぶ涼しくなってくる。
川原毛地獄の荒涼とした風景をも久しぶり。そして山間のいで湯『泥湯温泉』へ。
充満する硫化水素臭。
ナゼみんな平気なの?私が敏感すぎるのだろうか。クラクラとめまいがするのです。
阿蘇山の火口に行ったときも妻はまったく平気なのに私だけクラクラ。ドウイウコト?
時間は12時半。お昼を食べなければ。
いつもの『どろゆ食堂』へ。
やはり時間が時間だけにほぼ満席。女将さん一人でてんてこ舞い。
冷たい稲庭うどんもいいけれど。やっぱりここに来たらラーメン。冷やし中華にもそそられたけれど、やっぱりラーメン。
昔懐かしい、デパートの屋上の中華ソバの味がするのですよ。
食事を終え、まあ、やっぱりここまで来て、温泉に入らないわけにはいかない。久しぶりに奥山旅館の大きい方の露天風呂へ。
硫黄の臭い香る真っ白に濁ったお湯。20人くらいは入れる石造りの大きな湯船。底には小さな砂利が敷き詰められている。
たっぷりと浸かったのだが、私のお気に入りは道を挟んだもう一つのほうのお風呂。もうちょっと走りたいけど、さてどうしようか。迷ったけれど、やっぱり入浴。
道を挟んだ別棟にある「天狗の湯」。あれ、結構大きく改装されている。
木造りの3,4人サイズだった内湯が倍くらいに大きな立派な石造りの浴槽になって、洗い場も充実。いつの間に。
露天へ出てみると、こちらはいつも通り。いいなあ、落ち着くなあ。
こちらの湯は透明に褐色の湯花がたくさん舞い、ちょっと酸っぱく鉄っぽいお湯。肌にしっとりなじむ感じ。こっちのお湯のほうが好きですねえ。
さて、予定外に2つも温泉に入ってしまったので、小安峡まで足を伸ばすのはちょっと無理。もう帰ろう。
山を下り、国道13号線に向かって走っていると、突然ポツポツと降り出した。
ちょうど秋田自動車道の下を交差する歩道で雨宿り。程なく本降り、どしゃ降りです。
2,3分遅れたら酷いことになっていた。
数分後にもう一台オートバイが雨宿り。けっこう濡れてしまっている。
聞けば、和歌山からのライダー。仙台に宿を取っていて、これから秋田道→東北道と走って、仙台まで行くそうな。タイヘンダー。
雨は20分ほど降り続いたか。からっとあがって出発。国道13号線に出て数百メートル進むと、路面がまったく濡れていない。
あと5分早かったらまったく雨に遭わずに家に帰れたって事か。
空の色が違うんです。 ― 2011年08月19日 18時32分
毎日暑いな~、と日々を過ごしていたら、昨日はいきなりのどしゃ降り、鉄道は止まるは、国道は通行止め、川は氾濫寸前というとんでもない天気になってしまいました。
今日は天気も落ち着いて、朝からちょっと涼しい気温。空はもうすっかり秋の雰囲気をたたえています。
どうせ昨日の雨で、田んぼも畑もぐちゃぐちゃで仕事なんかできないだろう、昼から温泉にでも行って疲れを癒やそうか、とか考えていたんですが、どうにも過ごしやすい快適な気温なんで、なんか仕事しないともったいないような気がしてしまって。
仕事なんて探せばいくらでも出てくるもんです。結局一日仕事してしまいました。
風は涼しく、日差しは柔らかく、やっぱりもう夏は峠を越したみたいです。
今日は天気も落ち着いて、朝からちょっと涼しい気温。空はもうすっかり秋の雰囲気をたたえています。
どうせ昨日の雨で、田んぼも畑もぐちゃぐちゃで仕事なんかできないだろう、昼から温泉にでも行って疲れを癒やそうか、とか考えていたんですが、どうにも過ごしやすい快適な気温なんで、なんか仕事しないともったいないような気がしてしまって。
仕事なんて探せばいくらでも出てくるもんです。結局一日仕事してしまいました。
風は涼しく、日差しは柔らかく、やっぱりもう夏は峠を越したみたいです。
グズグズの天気で仕事にならないよう ― 2011年08月24日 20時17分
なんかず~っとシトシト弱い雨が降ったり止んだり。
畑を耕して冬~来年の野菜を植えたいのだけれども、なかなか作業に入れません。
あのドッと降って、ピタッと止んだあの雨が懐かしく思えます。
そんなわけで畑仕事ができないので、ビニールハウスの中に単管パイプを組んで雑穀の乾燥場所を作っています。
涼しくなったとはいえ、ハウスの中はなかなか蒸し暑くて、すぐに汗ビッショリです。
ハウスの作業が終わって、さてどうしようか。天気は相変わらずグズグズした雨模様。仕事ができそうでできないもどかしさよ。
気をもんでもしょうがないんで、午後から羽根沢温泉に行ってきました。
駐車場はけっこう車が停まっていました。
混んでいるかな?と、共同浴場を覗くと一人入っているだけ。
みんな宿泊の人たちの車でしょうか。こんなに混んでいるのは珍しいです。
さて、共同浴場の入浴。入っている人が少ないんで、お湯がかなり熱めです。44℃くらいあるかな?
でも、おかげでかなりのトロトロ具合。濁りも多く湯の花がばんばん舞っていました。
最近急に涼しくなってきて、体がちょっとついて行かなくて怠かったのですが、キリッと熱い湯に入って、スッキリしました。
畑を耕して冬~来年の野菜を植えたいのだけれども、なかなか作業に入れません。
あのドッと降って、ピタッと止んだあの雨が懐かしく思えます。
そんなわけで畑仕事ができないので、ビニールハウスの中に単管パイプを組んで雑穀の乾燥場所を作っています。
涼しくなったとはいえ、ハウスの中はなかなか蒸し暑くて、すぐに汗ビッショリです。
ハウスの作業が終わって、さてどうしようか。天気は相変わらずグズグズした雨模様。仕事ができそうでできないもどかしさよ。
気をもんでもしょうがないんで、午後から羽根沢温泉に行ってきました。
駐車場はけっこう車が停まっていました。
混んでいるかな?と、共同浴場を覗くと一人入っているだけ。
みんな宿泊の人たちの車でしょうか。こんなに混んでいるのは珍しいです。
さて、共同浴場の入浴。入っている人が少ないんで、お湯がかなり熱めです。44℃くらいあるかな?
でも、おかげでかなりのトロトロ具合。濁りも多く湯の花がばんばん舞っていました。
最近急に涼しくなってきて、体がちょっとついて行かなくて怠かったのですが、キリッと熱い湯に入って、スッキリしました。
秋冬野菜を植える。 ― 2011年08月30日 19時10分
もうすっかり秋モード。でも日中はやっぱりかなり暑くなります。
汗だくで仕事して、夜になると肌寒い。
季節の変わり目で、体調を崩しやすい時期です。
作業も、収穫の準備にはちょっとだけ間があり、自家用の野菜の植え付けなんかをしていました。冬に食べる大根、ニンジン、ブロッコリー等々、そして来年食べるラッキョウ、ニンニク、タマネギなど。
ラッキョウは去年路地でそのまま栽培したら雑草に埋もれてしまったので、今年はビニールマルチにしました。
雑草に埋もれたとはいえ、ちょうどいい感じに酒の肴になっています。来年もまた、酒の肴には不自由しないな。
汗だくで仕事して、夜になると肌寒い。
季節の変わり目で、体調を崩しやすい時期です。
作業も、収穫の準備にはちょっとだけ間があり、自家用の野菜の植え付けなんかをしていました。冬に食べる大根、ニンジン、ブロッコリー等々、そして来年食べるラッキョウ、ニンニク、タマネギなど。
ラッキョウは去年路地でそのまま栽培したら雑草に埋もれてしまったので、今年はビニールマルチにしました。
雑草に埋もれたとはいえ、ちょうどいい感じに酒の肴になっています。来年もまた、酒の肴には不自由しないな。
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