温泉に 浸る休暇を 待ち焦がれ ― 2020年05月28日 19時20分
寂しい日々が淡々と流れ、もはや田植えも後半です。
雪が無い冬で、春先の水不足が心配されましたが、田んぼの井戸は例年通りの水量でホッと胸をなで下ろしました。
まあ、地下水は数年掛けて流れるらしいので、すぐには不足しないのでしょうが、これから夏に向けてのダムの水が心配です。
代かき~田植え作業は特にトラブルも無く、順調に進んでいます。
いつもの年なら、田植え時期ど真ん中に、小学校の運動会が食い込んでくるのですが、今年はコロナ騒動で、運動会延期。その他のイベントも無し。
なので、作業が中断することもなく、例年以上に順調です。
それでも、年々体にガタがきて、今年は春先から膝が痛くて。
いつもなら田植えが終わると、溜まった疲れを癒やしに温泉へと繰り出すのですが、コロナの収束していない今年はどうかなあ。
人が集まる日帰り施設は無理かなあ、山奥の湯治宿だったら大丈夫かも。
妄想はふくらむばかり。
とにかく、まずは一休みしたい。一日ぐーたらしたい。
あとちょっとガンバロウ。
小学校も半日授業ではあるものの、やっと毎日登校になって、下のムスメもすっかり小学生です。
少しずつ、日常が戻ってきている感じがします。





百年に 一度の長い 春休み ― 2020年05月08日 20時31分
天気がいいです。
でも、夏のように暑い日があったり、冬の格好じゃないと寒い日があったり、なかなか体が大変です。
稲の苗は順調に生育中。苗床に水を張る『プール育苗』です。これだと農薬無しでも病気が出ません。
ビニールハウスですが、水を張ったらハウスはほぼ開けっぱなし。なるべく自然に寄せて育てていきます。
田んぼは肥料を散布して、田起こしをしています。土が乾いてガチガチで、土煙が舞うほどです。トラクター作業はし易いですが。
野菜畑は種を播いたり、苗を定植したりと、作業があれこれとたくさんあります。
田んぼと畑の作業が複雑に絡み合って、どんどん忙しさが加速していきます。
今時期は毎日のように知り合いから山菜が届きます。
おかげでオクサンはこの一週間、買い物に行かないで済んだと大喜び。
子供らは未だ自宅待機。下のムスメはこの長い休みのおかげで、なんとか自転車に乗れるようになりそう。
来週、いよいよほんとに小学校の入学式と、始業式が行われそうです。
その後授業がどうなっていくかはまだ分かりませんが、やっっっと小学生になれそうです。
と、今日仕事を終え家に帰ったら、下のムスメがスイスイ自転車をこいでいる。
なに?!
実は2,3日前から乗れるようになっていたのだけれど、ちゃんと乗れているところを見せたくて、トーチャンの前ではわざと乗れない風を装ってたとのこと。
味なことをしやがる。






ウィルスで 一層さみしい 春の日々 ― 2020年03月27日 20時33分
雪が積もらなかった冬。いつの間にか春です。
毎年春の大仕事、積もった雪の融雪作業が無いので、今年はゆるゆると春作業に移行しています。
脱穀作業をしていたビニールハウスを片付けて育苗仕様に模様替え中。
種籾の芒取りをして、種子の塩水選・温湯消毒の準備。
順調に、着々と作業は進んでいます。
突然のコロナ騒動で上のムスメは3月中ずっと自宅待機。気が遠くなるほどの量の宿題に埋もれて悪戦苦闘しています。
下のムスメが3月で保育所修了。とうとう我が家の幼児期は終了です。
ヤレヤレやっとという気持ちと、もっとこの時期が続いてほしいという気持ちが両方。
勉強部屋と勉強机が欲しいって事で、半分物置になっていたオネーチャンの部屋から数日掛けて不要物を撤去。山ほどの荷物を掻き出し、詰まった思い出を泣く泣く処分。
自分の部屋では勉強しないオネーチャンの部屋の半分に、下のムスメのスペースをなんとか確保。4月に間に合いました。
修了式前日に突然降雪。朝起きたら積もっていてビックリ。なぜ今さら?
それでも春の雪。昼頃にはすっかり融けてしまいました。
修了式当日は快晴。やや風強し。
今のところ山形県はコロナ発症者無し、年下の子らの参加は無しで、式自体もすこし省略されましたが、無事に修了式出来ました。ヨカッタ、ヨカッタ。
入学式も簡略化されるようですが、なんとか無事で開催できますように。
そして、今年もお花見が出来ますように。





冬半ば なぜか楽しい 雪降る日 ― 2020年02月11日 20時26分
冬が半分過ぎて、とうとう雪が降ってきました!
しかもドカッと。土色の田畑を一日にしていつもの銀世界に変えました。
朝暗いうちに起き出して、ずっと待機していた除雪機に火を入れ、久しぶりに除雪作業をしました。
いつもならウンザリする作業も、なんか楽しいです。降り続ける雪も観ていて飽きません。
やっぱり冬ってこうだよなー。
急遽営業開始した市民スキー場。さっそく行ってきました。
営業初日の土曜日はほとんど滑る人が居なくて、貸し切りに近い状態。
午前中は雪が湿って滑りが悪かったのですが、午後には気温が下がり雪もいいコンディションに。
上のムスメの同級生なんかも、ぼちぼち滑りに来ています。
ゲレンデの食堂も突然の営業のせいか、みんなバタバタしていました。
メニューもラーメン、味噌ラーメン、カレーライスの3品のみで勝負。お客もほんの少しでした。
下のムスメもリフトデビューしました。高さにビビりながらも大喜びでした。
少ない雪で、所々土で雪が茶色くなっているところもありましたが、冬の楽しみを堪能しました。
日曜日は地区の自治会の総会。の後の飲み会。
みんなで酒を酌み交わし、窓から眺める景色はいつもの年と変わらぬ雪模様。
やっぱり冬はこうだよなー。




暖かな 冬とスキーと 白鳥と ― 2020年01月29日 18時38分
もうすぐ1月も終わります。それにしても雪が無い。田んぼの土が見えている!!
いつもの年なら1m先も見えないほどの猛吹雪が1、2回ある時期ですが、今年は雪さえ降らない。たまに降っても数日で融け、また土が見えてきます。
1月まで雪が少なくて、2月から春先まで大雪だったって年もありましたが、今年はなんかこのまま春まで雪が無いような気がします。暖かいし。
やたら白鳥が飛び回っているし。
あんまり暖かいんでもう北へ帰ろうとか相談しているんじゃ無いでしょうか。
毎年恒例の地区の御柴灯も、いつもなら吹雪の心配をするのに、今年は雨が降って火が消えないか、そんな心配してました。
スキー場も雪不足。小学校のスキー授業は全部中止になりました。
せっかく上のムスメに新しいスキーを買ったのに、下のムスメがスキーデビューすると張り切っていたのにザンネン。
このままではスキーせずに冬が終わってしまう。スキーデビューが一年遅れてしまう。危機感を感じ、雪があると噂で聞いた最上町の赤倉温泉スキー場へと家族で行きました。
車で50分くらい掛かるので、思い立ってひょいと行ける距離ではないのです。いつもは市内の市民スキー場ばかり。なので、今回はじめて行ってみました。
おお、ゲレンデに雪がある!それだけで感動。
土曜日。そして周りのスキー場は営業していない。なのに、あんまり人が滑っていません。あーもったいない!
暖かかったり、雨が降ったりするので、ゲレンデの雪質は結構ザクザク。
ちょっとブッシュが顔を出していたりするけれど、それでも十分滑れます。
上のムスメはそろそろ一人でリフトに乗れる年頃ですが、初めてのスキー場って事で一緒に滑りました。
一人で滑ってこれる程度には上手くなりました。
斜面はちょっと変化があって市民スキー場より楽しいです。
下のムスメは初スキーって事でカーチャンと一緒に歩き&緩い斜面で滑りの練習。
これが意外に上手い。そして転ぼうが、ひっくり返ろうが笑って楽しんでます。デビュー戦は上々、連れて行ってよかった。




枯れ草の ざわめく音に 冬感ず ― 2019年11月26日 20時33分
この週末も子供達の行事で潰れました。
土曜日は空手の昇段試験+芋煮会。地元にて。
今年は下のムスメも試験にチャレンジ。はたして結果は?
芋煮会は子供達とオカーサン達と先生が主役。オトーサン達はなんか肩身が狭い。
特に今年はお酒を飲むのが私+1人だけ。さらに肩身が狭かったのです。
日曜日は上のムスメの空手強化練習ということで天童市の山形県総合スポーツセンターへ。
今回はフィジカルトレーニングと食に関する講習など。
ちょうどJ2モンテディオ山形の最終戦があるって事で、かなりの人混み。
待ってる間、下のムスメと出店を見て回り、どんどん焼きなど食べたり、選手がスタジアム入りするところを眺めたりして、なかなか飽きませんでした。
さて、週明け好天。
枯れ茂った雑草をかき分け、野菜畑のマルチを剥いでいます。
枯れ残った野菜の茎を引っこ抜いて片付けています。
それから冬野菜の収穫。
この作業はもう少し続きます。
小鳥用の雑穀の調製にはまだちょっと取りかかれません。
小鳥さんたち、もうちょっと待っててね。




手作りで 淋しい秋に 焚く灯り ― 2019年10月29日 20時43分
ヒマなわけじゃないんですよ。まだまだ収穫作業が続きますし。
それでも稲刈りが終わると、ちょっとホッとするというか、仕事のペースがスローになってきます。
そんでもって、刈り取りの出来ないときなんかに、忙しくて出来なかったことをやってみたりするんです。
ってなわけで、前々から作ってみたかったロケットストーブってやつを作ってみました。
薪ストーブの一種なのですが、細長い形状で、断熱保温された煙突に高温の燃焼ガスが流れ込んで上昇気流を生み、・・・・・・・・・完全燃焼し煙がほとんど出ないといった代物。
理屈はともかく、youtubeなんかを見ると結構簡単に作れそう。
主な材料はペール缶とスレンレスの煙突菅、断熱材としてパーライトくらい。
ホームセンターあたりで調達できそうなものばかり。
なわけで、作ってみたわけです。
ペール缶に穴を空け、煙突を差し込み、煙突の周りにパーライトを詰める。ものの30分で完成です。
さっそく燃焼試験。
杉林から剪定した小枝を拾ってきて、燃やしてみます。
炎が気流によって煙突内に吸い込まれます。煙もだんだん少なくなってきます。
こりゃなかなか面白い。見てるだけで楽しいのです。
煙突部分に五徳を乗せれば、煮炊きも出来ます。
なんか楽しみ。
まあ、燃焼部分が薄い鉄板なので耐久性はないでしょうが、おもちゃとしては上々です
悪乗りして暖房仕様にも出来るようにオプション追加。
煙突を延長して、ペール缶をも一つ被せ、排気の煙突を付け足し完成。
さらに燃焼試験。
暖房効果は??ですが、ちゃんと燃焼。
冬のハウス内作業はこれで暖をとろうかな。冬が楽しみです。






今年もか? 8月4日の 顛末記 ― 2019年08月09日 20時03分
いや、今年の夏はどうしちゃったのでしょう。
毎年暑いのだけれど、朝晩は気温が下がり、とても寝心地がよいのに、今年は夜も気温が下がらず、寝苦しい夜が続いています。
日中は野外で仕事するのが危険なくらいに暑いし、夜は寝苦しいくらい暑いし、疲れが抜けずに体はフラフラです。
夏はなんといってもスイカ!
スイカがあれば過酷な夏も乗り切れる!
いとこの奥さんが尾花沢の出身なので、毎年本場の尾花沢スイカを食べきれないほどもらうのだけれども、シーズンはじめは必ず一個尾花沢まで買いに行くのが恒例となっているのです。
今年も8月の第一日曜日は空手の全国大会で、ムスメ①はオクサンと一緒に東京へ。
ムスメ②とお留守番の一日。尾花沢まで今シーズン初のスイカを買いに行こうと。
この時期、尾花沢では街道沿いにスイカ販売の小さな小屋が並ぶのだけれど、道の駅でJAが売っているスイカを購入。当たり外れがない安心のJAマークって事で。
相変わらず暑いのでどっかで涼もうと、町の食堂で昼食をとってから銀山温泉へ。
前回来たのはたしか、ムスメ①が生まれる前だったか、後だったか。
とにかく、ずいぶん前の話。
車乗り入れ禁止の銀山温泉。温泉街のだいぶ手前の駐車場に車を止め温泉街まで歩きます。
ムスメ②は「帰ろうよ~」。
6才の娘にこの温泉街の魅力を伝えるすべが見つからず、食べ物で釣って、だましだましなんとか温泉街まで。
いくつか新しいお店が出来たりしていて、それでも町並みの雰囲気は大正ロマンそのまんま。
もっともムスメ②はそんなことにまったく興味なく、冷房の効いた喫茶店でかき氷を頬張り、やっと機嫌を直しました。
通りの足湯に浸かりさらにご満悦です。
日差しは強いものの、涼しい風が吹いてきてなかなか心地のよいひとときでした。
まだ日が高いうちに帰宅、相変わらず暑いのです。
夜、カーチャンとムスメ①の帰宅をテレビ観ながら待っていると、福島県沖で地震のテロップ。
あれ、ちょっと前に新幹線乗ったって電話あったけど大丈夫かな?
しばらくして福島から先、奥羽線運転見合わせのテロップ。
ん?嫌な予感。
去年は確か、災害級の集中豪雨があって新幹線が止まり、結局JRが用意したタクシーで帰宅したのは午前1時過ぎでした。まさか今年も?
夜遅くオクサンから電話。新幹線は福島で切り離して新庄まで来るはずが、そのまま仙台まで行って仙山線に乗り換え、山形駅から先どうなるか分からないとのこと。
なんかもう、オクサン爆笑していました。
結局は空手の先生が山形駅まで車で迎えに行ってくれて、帰宅したのは午前二時。
まさか二年連続で新幹線が止まるとは!
今年も夏は暑いです。



夏が来た 想いの先は 次の春 ― 2019年08月02日 21時00分
今年も夏がやって来ました。
夏休みの子供達を連れて、どこかに遊びに行きたいけれど、毎週末行事があります。
子供会、スポ少、お墓参り、お祭り。平日は宿題に追われているし、あらためてどこかに連れて行くってヒマが無いです。
自分が子供の頃はいやになるほど時間があって、毎日虫採りしたり、プールに行ったり、ずいぶん自由な時間があったような気が。
下のムスメはまだ小学校に入っていないので、時間は自由だけれども、下だけ連れてどっか行くわけにもいかず。
なかなかうまくいきませんね。
下は来年小学校ということで、去年の秋からずっとどんなランドセル買おうか、あれやこれやと思案中。
最初に選んだのがオレンジ色のランドセル。
だいぶカラフルなランドセルが増えたとはいえ、ずいぶんレアなやつを選んだな。
上のムスメのランドセルは赤に近い濃いピンク。実に女の子らしいチョイス。
オレンジはなかなかレアで、カタログ見ても希少派。
ところが春になる頃には、オレンジから水色にチェンジ。
たまに水色のランドセル背負っている子は見かけるけど、少ないよねえ。
でも本人が欲しいんだからと・・・、よく聞いてみると同じ水色でも単色ではなく、ラメの入ったようなキラキラしたやつ。
マジか!そっちに行くか。
六年生まで使うんだし、キラキラじゃない方がいいんじゃない?と言っても、本人の意思は固く。いよいよこれで決まりか。
オネーチャンも夏に買ったし、そろそろ買うか。ってときになって、今度は茶色がいいと言いだした。
ナヌ?ちゃいろ?
いきなり地味な方向に行ったのでビックリ。
カーチャンがほんとにそんな色でいいの?と言い続けたせいなのか?
いや、ほんとに欲しい色を選んだ方がいいよ。と言ってもやっぱり頑として茶色がいいと。
こりゃあ、実物見ながら選んでもらった方がいいなと、オネーチャンのスポ少で遠出した帰りにデパートのランドセル売り場に突入。
あった!ラメ入りキラキラのランドセル!
それでもムスメがチョイスしたのはやっぱり茶色。
茶色といっても、いかにも皮風の明るい茶色ではなくて、チョコレート色の濃い黒に近い茶色。そしてチョイスしたのは淡いピンクのステッチが入ったシックかつかわいらしい絶妙な落とし所。ムムッ、なかなかやるな。
これにて一件落着。
ニコニコと、春を待つムスメなのでした。



休日と 前途多難な 春作業 ― 2019年05月12日 19時49分
ゴールデンウィーク、10連休だったそうです。
もちろん仕事です。農家は。
でも、子供らはガッツリ10連休。
オクサンはムスメのスポ少に付きっきり。
田んぼの仕事が本格的に始まって、いろいろ手伝ってもらいたかったけれども無理って事で、一人で出来る野菜畑の準備なんぞを黙々とこなしていたわけです。
連休最終日はムスメ①のスポ少の大会。
さすがにこの日は仕事を休んで、応援に行きました。
おかげさまで今年も全国大会出場が決まりました。
ああ、また出費が・・・・。
連休も終わり、やっと田んぼの仕事再開。
連休前に畔塗り作業をしたときにはまだ柔らかかった田んぼの土も、だいぶ固く締まってきました。
肥料散布、昨年秋にぬかるんで刈り取りに難儀した田んぼは、大きな轍を残したまま土が固まってきたので、でこぼことトラクターから振り落とされないよう、トラクターにしがみつきながら、お尻をシートにバンバン叩かれながら、作業しました。
風が強い!おまけにあられも降ってきたりして、踏んだり蹴ったりです。
休む間もなく田起こし、代かき。
井戸に水が無い!汲み上げるポンプも故障中。
前途多難な春作業です。




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